記憶の断捨離⓪-1 ~瞑想~
記憶の断捨離術は、自分の本当の気持ちと向き合うことで、過去の嫌な記憶に決着をつけて、心を健康にする心理療法です。
今回は、催眠状態に入る前の準備段階である瞑想法について説明します。
これをやるだけでも、神経系に蓄積されたストレスを少しずつ解放することができます。自律神経の調子を整えることで、寝つきが良くなる、全身の凝りや眼精疲労が和らぐ、日常生活で足が攣らなくなる、腸の調子が良くなる等の効果が得られます。
①仰向けになって目をつぶるやるタイミングは、静かに集中できる夜寝