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バレイヤージュ やり方編 #3


こんばんは。Genkiです。

久しぶりのバレイヤージュ記事ですね😁


これまでの記事をまだ読んでいない方はこちらを先にどうぞ↓


さて、今回はこちらのスタイルについてです。

デデンっ

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また今回もナチュラルなバレイヤージュです。

自然に下ろした状態だとこんな感じになります。↓


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この方の場合もブリーチの段階でデザインを完成させて、
オンカラーは1色を全体にかぶせただけです。


なのでもちろん、色落ちしても違和感ゼロ。

せっかくプリンにならないようにバレイヤージュしたのに
色落ちしてまた染め直さなきゃ…ってなるの嫌ですもんね。



さて、Beforeはこんなでした。
アメリカ人の方で100%バージン毛です。

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 僕のバレイヤージュのやり方は
「フリーハンドのペインティング」もしくは「エアタッチ」の2通り。

基本的にエアタッチをするのは、
コントラストと筋感を強く出したい時のみです。
(主にアジア人などの地毛の色が暗い場合)


今回も目指すのはあくまでもナチュラル。

なのでエアタッチではなく前回の記事同様にペインティングで作ります。


塗布の仕方も前回とほぼ同じですが、
ブリーチ剤を塗布するのはパネル表面のみ。

毛先の先っちょだけ裏まで浸透するようなイメージです。


それから、顔周りに自然なフレームを作りたいので
ここだけウィービングを入れちゃいます。

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もちろん根元は自然になるようにぼかします。

ハチ上も前回同様

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こんな感じに。
(実際は1パネルずつホイリングしてます。)


塗布量、角度、パネルの数、毛量、髪質、髪型などなど
様々な要因でバレイヤージュのスタイルは少しずつ変わります。

やり方を知っているだけではバレイヤージュはできません。

まずはウィッグで練習してみてください😁


仕上がりの動画はこちらのインスタの投稿に載せてあります。↓↓↓

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喜びますんで…


ではでは👋🏻




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