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映画『ただいま、つなかん』の上映会を立教大学で開催!

開催直前の告知になってしまったのだが、立教大学ボランティアセンター設立20周年を記念して、学生ボランティアと宮城県の民宿のつながりを描いた映画『ただいま、つなかん』の上映会を開催する。

この映画は、東日本大震災で被災し、海難事故で大きな喪失を抱えた宮城県気仙沼市の民宿「唐桑御殿つなかん」の女将である一代さんと、震災当時に学生ボランティアだった若き移住者や仲間たちが、ともに歩み積み重ねてきた10年以上にわたる歳月の記録である。

監督は、当時テレビ報道の現場にいた現役ディレクターの風間研一さん、語りは、現在も気仙沼に通い続ける俳優の渡辺謙さんが担当している。また、糸井重里さんや伊達みきおさん(サンドウィッチマン)など、つなかんや気仙沼にゆかりの深い人々も登場する。

監督が立教大学の卒業生ということもあり、上映会の後にはアフタートークの時間も設けることができた。立教生2名にも登壇してもらう。
私はこのアフタートークでファシリテーターを担当することになった。

一般の方もご参加いただける機会であるため、関心のある方はぜひお申し込みを(締切日は過ぎているが、まだ受付中)


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