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『#Giveのバトン』をつなごう。 シオ&シノで新型コロナ感染症対策関連の団体に寄付します。

みなさま、こんにちは塩田です。今、コロナパンデミックで世界中が大変な状態になってます。このコロナで僕個人としても、恐れや不安がありますし、一方で、これからの未来についてたくさん考えたり、自分の生き方をより深く見直したりしてます。

コロナから僕ら人類はどんな世界を作りたいのか、何を大切にしていきたいのかを改めて問われている気がしています。

そんな中で、自分にできることはないのかとか、コロナから僕らは何を受け取るのかなどを親友の篠塚くんと話して、2人で、自分たちにできることをメッセージにして発信しようと思いました。

誰かに何かの行動を強いたりするものでもなく、自分たちの想いが表現できればいいなと思いました。

以下、共同メッセージです。

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#Giveのバトン  をつなごう

今、世界中のみんなが新型コロナウイルスのパンデミックに向き合っています。当たり前にできていたことの多くは、残念ながらできなくなってしまいました。人と人が出会うこと自体が難しいパンデミックでは、孤独感も増えてしまいまいます。みんなすごく怖くて不安だと思います。

『大変な時こそ、自分にできるGiveをすることが、とても大切だと感じる。大きさは関係ない、どんなGiveにも愛がある。Giveが巡る世界は気持ちがいい。だから僕らもできるGiveをしよう。Giveのバトンをつなぎたい』

それが僕ら2人で話したことでした。

Giveのバトンをつなごう

見えない未来、不自由さ、孤独感、みんなすごく怖くて不安だと思う。こんな時は、自分のことで、必死で手いっぱいになってしまう。

でも、こんな時だからこそ、自分を大切にすることはもちろんだけど、できる人が、できる範囲で、誰かに対するGiveをつないでいきたい。

Giveの内容は、どんな内容でもいいと思う。
大きくても小さくても、関係ない。

医療従事者の方が最前線で活動してくれるのもGive。
スーパーマーケットや配送の仕事をしてくれているのもGive。
STAY HOMEを守ることだってGive。
なにかやりたいことを我慢することも大きなGiveだ。

SNSで応援メッセージをだすことも、離れている家族や友達に心配の電話をかけること、誰かに笑顔で接することだってGiveだと思う。
誰からから受け取ったGiveに感謝をすることだってそうだ。

大きくても、小さくても、どんな形だってその人ができるGiveを表現することは素晴らしい。Giveされた人もGiveした人も、両方がきっと幸せな気持ちになる。

だから、『Giveのバトン』をみんなで回して、
みんなで素敵な未来を作りたい。

僕ら二人はそんな想いをシェアしあいながら、まず自分たちにできるGiveとして、新型コロナウイルス感染症に関連した団体をサポートするために合計5,000万円の寄付をすることにしました。寄付する団体は2人で相談したり、色々な方から話を聞いたりしながら行っていきます。既に2人で、約2,600万円は寄付を実施しましたが状況は刻一刻と変化しているので、引き続きの寄付やサポートをしていければと思っています。

一旦、僕らは寄付という形でのGiveを行いましたが、他にも色々な形のGiveができればいいなとも考えています。色とりどりな『Giveのバトン』がつながっていく世界ってシンプルにいいじゃん。そう思って、今回は共同でメッセージを発信しました。みんなも、どんな小さなことでもGiveできることがあったら「#Giveのバトン 」と、SNSなどでつないでいってくれれば僕たちはとても嬉しいですし、きっとそれがだれかの新しい喜びにつながると信じています。

お互いが助け合い続ける世界であることを祈って。
みんなで、Giveのバトンをつなごう。

2020年4月17日
塩田元規 篠塚孝哉

#Giveのバトンのzoom背景も作ってみました (笑)ぜひ使ってください!
全色はいったzipファイルもダウンロードできます。

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