私は何も、言えない子


やぁやぁ諸兄諸姉諸賢。
お久しぶりだね。

最近noteを開いていなすぎて、通知がくるようになったヨ。
日常に適応して、荒ぶる自律神経をある程度制御できるようになったのと、ストレスの昇華を文章からイラストへ移行していったのが、大きな要因だと思われる。

だから、ここに文章をしたためているのは、心に溜まってどうにも発散できなかった感情を整理するためさ。
(あと、絵は下手すぎて上手く発散できないのサ)

もはや文章の整合性すら怪しくなってきたね。
常々思うが、この文章は私のための文章でしかない。
誰かのために書いていないが、誰かのためになっているのなら、それはとっても良いことだ。
(「とっても」という表現がとっても可愛くて好き)

さて、表題の件だ。
私はみんなのゴミ箱です。
他所の人が自身で抑えきれなかった感情を、私に対して捨ててくる。
私はそれを良しとはしないが、反論ができない。
反論の仕方が分からないのだ。
言葉が詰まって出てこない。
論理的な話し合いならいっぱい言葉が出てくるが、感情をもっともそうな論理で誤魔化した醜い言葉だけは、私は跳ね返す力を持たない。

それは元々私の言語能力が低いことに起因する部分もあるが、半分くらいは生育環境だろう。
論理的な反論、または感情的な反論を良しとしない家庭において、私のような言語能力の低き者は、ただただ従うしか方法を知ることができない。
ヒステリックな叫びの中で、どうして相手を論破する術を知り得ようか。

今日は特にみんなのゴミが凄かったので、僕のゴミ箱もいっぱいいっぱいになってしまったのでした。

こういうのって家に着いた後に思い出してイライラするから、今のうちに減らしておこうネ。

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