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中古iPhoneおすすめ3選と全機種価格一覧【2024年7月版】

疲れさまです。限界モバイラーもぶ(@genkaimob)です。
今日も、ライン超えギリギリを探求します。

2024年6月中旬、Appleから新OSであるiOS18やApple製AIであるApple Intelligenceが発表され、
iPhoneも新しいステージに突入しました。

これらを踏まえて、今中古のiPhoneを買うならどの機種にすべきなのか。
そして、それらはいくらくらいなのか。

今回は、中古iPhoneおすすめ3選を紹介していきます。

後半では、iPhone全機種の中古価格も洗いざらい紹介しますので、どうぞ最後までお付き合いください。

読むの疲れたなら動画でチェック!


中古iPhoneおすすめ3選

あなたが中古のiPhoneに求めるものは何でしょう。
とにかく低予算で、とにかく安さを追求したいですか?
それとも、周りの人が持っているiPhoneと同程度の機種を所有したいですか?
はたまた、最新機能をなるべく安く手に入れたいですか?

それぞれの条件を満たす機種を探索しましょう。

中古iPhoneおすすめ(その1)とにかく安さを追求したい

最初に紹介するのは、とにかく予算がないあなた向けの機種です。
この秋に登場する新OSである、iOS18をサポートしつつ、
中古のコンディションは普通程度の中から、
機種を問わず、もっとも安価な機種を探しましょう。

もっとも安価な機種

最新OS、iOS18をサポートするなかで、最も安い機種です。
安さを求めながらも、より長く使える、よい選択肢でしょう。

iPhoneが1万円台で所有できる。というのは大きな魅力です。

あなたはこう思いましたか?
「えー、ホームボタンがあるの?古臭くない?」

そんなあなたには、全画面タイプのiPhoneがおススメです。

もっとも安価な機種(全画面タイプ)

ホームボタンがないと、デザイン的にグッとイマドキ感が増しますね。
全画面タイプでも、2万円台で手に入るので、十分検討の余地はありますね。

さらに安さを追求したいあなた

今回紹介した値段より、さらに安く手に入れる方法があるにはあります。
あまり手放しにはお勧めできませんが、どーしても予算が少なくて、それでもiPhoneを手にしたいあなたは検討してみてください。

中古コンディションに目をつぶる

今回紹介する機種の中古コンディションはすべて普通程度(ランクB)ですが、
それ以下(ランクC)ならさらに安く手に入ります。
目立つキズがあったり、バッテリーがヘタっていたりと物の程度は下がりますが、
安さ極振りなら、ランクCも候補に入れましょう。

ネットワーク利用制限▲に手を出す

いわゆる訳アリです。

前のオーナーが、端末代金のローンを返済中の状態です。
もし、前のオーナーがローンを踏み倒したりすると、キャリアからネットワーク利用制限がかかって、この端末個体が利用不能になります。
あなたにとってはいい迷惑な話です。

実際には踏み倒されることはほぼないんだけど、ゼロではありません。
そういう不安があるので、2,000円程度値引きされています。

▲印は、「ネットワーク利用制限」のステータスが▲であることを示しています。

万一、ネットワーク利用制限をくらった場合でも、中古端末の販売店で無償で交換してもらえます。
だけど、面倒だし、端末交換するまでネット出来なくなるから、
そのリスクと値引きが釣り合うかはあなたの考え方次第です。
もぶなら、喜んで▲の端末を選びます。くらったらくらったでいい経験ですね。

あなたの思う条件で探してみよう

あなたの狙っている機種の中古Cランクの値段など、
いろいろな条件で探してみましょう。

検索条件はこまかく設定できるので、
きっと納得いくまで安さを追求できるでしょう。

中古iPhoneおすすめ(その2)みんなが持ってるのと同程度の機種

あなたが考える、普通のiPhoneってなんですか?
どの機種なら、あなたは納得できますか?
まずはそれを思い浮かべましょう。

よくわからない場合は、iPhoneの機種別シェアを確認して、
もっとも利用されている機種を選べば、とりあえず問題ないでしょう。

iPhoneの機種別シェア

MMDLabo株式会社が運営する日本最大のモバイル専門調査機関であるMMD研究所の調べでは、
iPhoneの機種別シェアはこのようになっています。

引用:MMD研究所

シェアトップはiPhoneSEで、20%強。
2位はiPhone13で18%です。

あなたが選ぶべきは、このどちらかですね。

iPhoneSEの場合

さっきも紹介したものと同じ機種です。

iPhone13の場合

iPhone13のシェアは、世間一般が順当に機種変更を繰り返してきた結果といえるでしょう。
この先、時間経過とともに、iPhone14やiPhone15のシェアが高まっていくと思われます。

中古とはいえ、値段がかなり張るので、どの機種をターゲットにするかは、あなたのお財布との相談ですね。

中古iPhoneおすすめ(その3)最新機能をなるべく安く手に入れる

今後提供予定の、AppleのAIサービス、Apple Intelligenceに対応する機種から選びます。
Apple Intelligenceは、強力な処理性能を必要とするため、チップセットA17 Proを必要とします。
現時点で、A17 Proを搭載したiPhoneは、iPhone 15 ProとPro Maxの2機種だけです。

Proはさすがに高いですね。
もしかしたら、この秋に登場予定のiPhone16シリーズは、全グレードでApple Intelligenceに対応してくる可能性もあるので、Apple Intelligenceが目的で、秋まで待てるなら、iPhone16(無印)を新品で買うことも視野にいれましょう。

コメント返し

iPhone関連の記事/動画にいただいたコメントに回答します。

YouTube視聴者
YouTube視聴者

iPhoneSEじゃなくiPhone6sの画像になってますよ?

ぐはぁ!画像間違ってました。ごめんなさい。
これ、ショート動画の方でも指摘をいただいたんですよね。

みなさん、iPhoneへの愛が深くてすごいです。

TikTok視聴者

リユース確かに良いけど ゲオだけはオススメしない

ゲオでなにかイヤな目にあったのでしょうか?

もぶはネットでゲオを使ったことはないんです。
ゲオのいまいちポイントを感じてる方、どなたか教えていただけるとうれしいです。

コメントありがとうございました!

中古iPhone全機種の価格一覧

発売順じゃなくて、安い順に並べています。
赤字の機種は、さっき紹介した機種です。
なお、ストレージの容量は気にしてないから、
まぁ容量が少ない機種だと思ってください。

あと、ネットワーク利用制限▲を受け入れたうえでの最安値です。

中古Cランクも含めたいとか、▲は買いたくないとか、いろいろ試したい場合は、
ぜひ購入サイトで検索してみてください。

まとめ

今回は、この秋の新OS、新サービスを踏まえての、中古iPhoneのおすすめ機種を3つ紹介しました。

安さ極振りで、iPhoneSE(第2世代)。税送料込み19,440円。
みんなが使ってる機種、iPhone13。税送料込み68,440円。
最新機能が使える機種、iPhone 15 Pro。税送料込み145,440円。

あなたのゆずれないポイントはどこですか?

端末選びを楽しみましょう!

それでは、あなたにもよきモバイルライフを!
限界モバイラーもぶでした。

元ネタをチェック!


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