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中古iPhone全機種価格一覧(送料込み)【2024年4月版】

疲れさまです。限界モバイラーもぶ(@genkaimob)です。
今日も、ライン超えギリギリを探求します。

iPhoneを安く手に入れたい!
てことで、今ならいくらで買えるのか全機種で見てみましょう。
税込み、送料込みのコミコミ価格です。

まずは代表的な4機種からいってみましょう!

読むの疲れたなら動画でチェック!


とにかく安く!

価格極振りならこれ。

iPhoneがコミコミ1万円以下で手に入る!
とにかくこれに尽きます。

でも、安いのにはそれなりの理由があるのです。

安い理由

物理式ホームボタン

この機種は、ホームボタンがセンサー式ではなく純粋な物理ボタンです。
中古の場合、ヘタリが気になるかもしれないので、その点は注意です。

センサー式ホームボタンは、iPhone7以降の6機種なので、
気になる場合はこれらの機種も候補に入れましょう。

価格はだいぶ上がってしまって、一番安くてもiPhone7の12,440円からです。

現時点での最新OSである、iOS17をサポートしていません。
この点を気にするなら避けましょう。

「最新OSをサポートしていない」
というレッテルのおかげで安く買えるのです。

ちなみに、これより古くて安い機種もありますが、
LINEやXがサポートされなくなるので、ここでは対象外にしています。

これについての詳細は、この記事を参考にしてください。

ということで、
自分が使いたいアプリがiPhoneSE(iOS15)で使えるか、
念のため確認したほうがよいでしょう。

確認するのが面倒というあなたは、
次に紹介する、最新OSが使える機種を選びましょう。

最新OSが使える機種

▲印は、「ネットワーク利用制限」のステータスが▲を表してます。

現時点の最新OS、iOS17をサポートするなかで、最も安い機種です。
安さを求めながらも、より長く使える、よい選択肢でしょう。

注意点

ネットワーク利用制限▲

これは前のオーナーがまだ
「端末代金のローンを支払い中」という状態です。

前のオーナーが回線契約は継続しつつも、
端末だけ売っぱらっちゃったパターンですね。

もしこの先、前のオーナーがローンを踏み倒したりすると、
ネットワーク利用制限が発動して、端末個体が利用不能になります。
被害にあうのは、中古でこの端末を買ったあなたです。
この場合、購入店で端末を無償で交換してもらえます。

そういう不安があるので、
ネットワーク利用制限▲の端末は敬遠され、
結果として価格が安くなってるのです。

実際には、本当にネットワーク利用制限が発動するケースはほとんどないから、
安さ重視なら積極的に選びたいですね。

イオシスさんのサイトに、わかりやすい説明があるので、
ぜひ参考にしてください。

クラシックなデザイン(ホームボタンがある)

値段優先だと、やっぱりクラシックなデザインになります。
「むしろ、小さい方が好みだ」って向きには好都合ですね。

スマホは「操作は小さい方が快適・見るなら大きいほうが快適」という相反する要素があります。
手に収まらない大きなスマホより、手に収まる方が道具感があってカッコいいとは思います。

それでも、古いデザインはなー。ってあなたは、
次に紹介する全画面タイプのiPhoneを選びましょう。

全画面タイプの機種

ホームボタンがないと、デザイン的にグッとイマドキ感が増します。

高性能なカメラを搭載してる点も重要なポイントです。
Face IDが目的の場合は、iPhone X以上(SEシリーズは除く)が必要なのでこの機種ですね。

注意点

カメラのデザインが今風ではない

カメラのレンズが大きい現行のデザイン(いわゆるタピオカカメラ)に
切り替わる前の機種なので、
その点で「古い機種」という印象は残ります。

それが嫌なあなたは、次に挙げる、今どきのiPhoneを選びましょう!

今風のデザインの機種

現行のデザインに近い機種です。
カメラ性能も大幅に強化されていますので、カメラ重視ならこれでしょう。

注意点

さすがに高い

中古端末で3万5千円となると、流石に勇気がいります。

iPhoneは最近の機種なら中古でも平気で10万超えてくるので、
自分なりの線引は必要ですね。

さてさて、代表的な4機種を見てきたけど、
だいたいの値頃感はわかったかな?

それじゃぁ、それを踏まえて、全機種の価格をみてみましょう。
あなたの狙ってる機種は、いくらで買えますか?

中古iPhone全機種の価格一覧

発売順じゃなくて、安い順に並べています。
赤字の機種は、さっき紹介した機種です。
なお、ストレージの容量は気にしてないから、
まぁ容量が少ない機種だと思ってください。

まとめ

魅力的な機種ほど、価格が上がっていくのは当然のことです。
あなたのゆずれないポイントはどこですか?

ホームボタンタイプと全画面タイプ。
これは大きな選択肢だと思います。
そうなると、2万円出せるかが、一つの境界線になってきますね。

中古品のコンディション

中古のコンディションはABCの3種類あるんですけど、
今回、もっとも状態の悪い中古Cランクは除外してます。
バッテリーが消耗していたりするのは困りますからね。

逆にいえば、安さを求めるなら中古Cランクもアリってことです。
あなたのおさいふとの相談ですね。

端末選びを楽しみましょう!

それでは、あなたにもよきモバイルライフを!
限界モバイラーもぶでした。

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