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【とにかく安く?とにかく見た目?】目的別中古iPhone4選【2023年10月版】

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お疲れさまです。限界モバイラーもぶ(@genkaimob)です。
今日も、ライン超えギリギリを探求します。

iPhoneはハイブランド品だから、とにかく高いです。
見た目は小さな板切れだけど、10万とか20万とかします。

高いけど手に入れたい。
そんなときに強い味方になるのが中古品です。

中古iPhoneは、いくらなのでしょう。

とにかく安く?とにかく見た目?
今回は、目的別中古iPhone4選の価格紹介です。

読むの疲れたなら動画でチェック!


iPhoneの機種選びの基準

iPhoneはOSのサポートが長いことでも有名で、機種の選択肢もかなり沢山あります。
あなたにとって譲れないポイントもあると思うので、ある程度の基準を決めようと思います。

  • とにかく安く(最新OSをサポートしてなくてもいい)

  • 最新OSが使えて一番安く

  • ホームボタンがないタイプで一番安く

  • 今風のデザインで一番安く

それでは順番に見ていきましょう。

とにかく安く!

残り台数を確認する

価格極振りならこれ。

iPhoneがコミコミ7千円弱で手に入る!
とにかくこれに尽きます。

ただし!

クラシックなデザイン(ホームボタンがある)

昔ながらのデザインです。

現行でもホームボタンの機種はあるので、一見して古い機種だ!ってことにはならないですけど、イマドキのiPhoneがいい!って場合は避けましょう。

さらに、この機種はホームボタンがセンサー式ではなく、純粋な物理ボタンです。
中古の場合、ヘタリが気になるかもしれないので、その点も注意です。

センサー式ホームボタンは、iPhoneSE(第2,3世代)、iPhone8、iPhone8 Plus、iPhone7、iPhone7 Plusなので、気になる場合はこれらの機種も候補に入れましょう。

iOS17をサポートしていない

現時点での最新OSである、iOS17をサポートしていません。
この点を気にするなら避けましょう。

「最新OSをサポートしていない」というレッテルが、逆に安く買える要素にもなっているのです。

ちなみに、これより古くて安い機種もあるんだけど、LINEやX(旧twitter)がサポートされなくなるので、対象外にしています。

とはいえ、自分が使いたいアプリがiPhone6s(iOS15)で使えるか、念のため確認したほうがよいでしょう。
確認するのが面倒というあなたは、次に紹介する最新OSが使える機種を選びましょう。

最新OSが使えて一番安く!

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最新OS、iOS17をサポートするなかで、最も安い機種です。
安さを求めながらも、より長く使える、妥当な選択肢でしょう。

ただし!

クラシックなデザイン(ホームボタンがある)

値段優先だと、やっぱりクラシックなデザインになってしまいます。
「むしろ、小さい方が好みだ」って向きには好都合ですね。

スマホは「操作は小さい方が快適・見るなら大きいほうが快適」という相反する要素があります。
手に収まらない大きなスマホより、手に収まる方が道具感があってカッコいいとは思います。

小休止:新型iPhone

先月下旬(9月22日)に、iPhone15が発売されました。

ラインナップは、無印系がiPhone15とiPhone15 Plus、

Pro系がiPhone15 ProとiPhone15 Pro Max

の合計4種類です。

iPhone15の特徴は、充電端子がライトニングからUSBに変更されたことです。
それに伴って、有線ケーブルでのデータ転送速度が速くなりました。
写真や動画をPCに転送する作業が早くなります。
とはいっても、速くなるのはPro系のみで、チップ(SoC)が従来版のままの無印系は変わりません。

価格は、最安124,800円、最高249,800円(税込み)と、一段と手が届かない価格帯になりました。
やっぱり中古が現実的ですね!

それでは小休止は終了して、続きです。

ホームボタンがないタイプで一番安く!

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ホームボタンがないと、デザイン的にグッとイマドキ感が増します。

高性能なカメラを搭載してる点も重要なポイントです。
Face IDが目的の場合は、iPhone X以上(SEシリーズは除く)が必要なのでここからですね。

ただし!

カメラのデザインが今風ではない

カメラのレンズが大きい現行のデザイン(いわゆるタピオカカメラ)に切り替わる前の機種なので、その点で「古い機種」という印象は残ります。

今風のデザインで一番安く

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現行のデザインに近い機種です。
カメラ性能が大幅に強化されたのもこの機種からなので、カメラ重視ならここからでしょう。

ただし!

さすがに高い

中古端末で3万以上となると、流石に勇気がいります。

iPhoneは最近の機種なら中古でも平気で10万超えてくるので、自分なりの線引は必要ですね。

中古iPhoneの機種別価格一覧

値段が安い順に並べています。
赤字の機種は、上で紹介した機種です。
なお、ストレージの容量は不問なので、少ない機種だと思ってください。

さっそくiPhone15シリーズも中古で出てきてますね。

まとめ

  • 最安=7千円弱

  • 最新iOS=1万8千円ちょい

  • ホームボタンなし=2万6千円弱

  • 今風のデザイン=3万8千円ちょい

という感じで、ハードルごとにだいたい1万円アップしていく結果になりました。
あなたの好みと、おさいふとの相談ですね。

端末選びを楽しみましょう!

今回利用したショップ

ゲオオンラインストア

それでは、あなたにもよきモバイルライフを!
限界モバイラーもぶでした。

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