やってくれ!スクールガールストライカーズ2!
みなさんは、スクールガールストライカーズ、略してスクストをご存知だろうか。
スクウェア・エニックスのアプリゲームで、現在10周年を迎えているご長寿アプリである。ゲーム内容は簡素で……………
と、まぁゲームの内容の説明はどうでもいい。そんなのはぼくの分野ではない。PRとかできる人間じゃないのだ。凄いしか言えないぞ。ナリタトップロードか?
まず、ぼくがこのゲームを始めた経緯を紹介しようと思う。
この記事で大富豪について記述する際に、「大富豪ってなんかしたことあるんだよな……何のゲームだっけ……あっ!スクストか!」と思い出したのがきっかけだ。そこから何か気になって、試しにダウンロードしてみたというのが簡単な経緯である。
昔よくやっていたゲームアプリを、ふとした瞬間にまたやりたくなる時がよくある。これもその一例なのだ。ぼくが小学生の時にこのゲームをやっていた記憶があって、懐かしみたかったのだろう。
しかし、正直そこまでやり込むつもりはなかった。ある程度懐かしんで飽きてしまえば、それまでだろうと思った。実際、スクストをブログで書くつもりもなかったので、最初の方の写真はない。
そう…………
この隼坂翠(はやさかすい)に出会うまでは……
このゲームでは初めてキャラクターを入手した際に、そのキャラクターの自己紹介を見ることになる。この子の自己紹介を見ていただきたい。
色んなキャラクターを見てきたオタクなら、「ぁあ〜こういうキャラねぇ〜……」となんとなく察せられると思う。脳天気な感じの明るいおちゃらけキャラクターである。
ぼくの初見の印象は「髪染めててかわいいな」と、「クワガタみたいな髪の染め方だな」だった。そもそもぼくはノスタルジックに浸るのが目的なので、上述の澄原サトカと触れ合っていれば良いだろうと思っていたのだ。
そうしてゲームを進めていただけだったのに……
…………
…………………
なんだコイツ……なんかかわいい……か?
いや、ぼくはノスタルジックに浸りに来たのだ。新しい出会いを求めているわけではないし、これ以上やりたいアプリゲームを増やすわけにもいかない。ぼくは隼坂翠なんかに決して屈しないぞ!
駄目だ……!遠ざけようと考えれば考えれるほど意識してしまう!思春期の恋愛か?
というかそもそもオタクはこういう優しくて距離感が近くて明るい女の子に弱いのである。優しくされたり距離感が近いだけで(コイツ、俺のこと好きなんじゃね?)と思ってしまうのである。
………このゲームには、好感度システムが存在し、ある程度の好感度を上げれば対象のキャラクターから好意を寄せられるのである。そして好感度の上昇に伴い個別のストーリーが解放されるのだが、好感度が上がれば上がるほど距離感やラブラブ度が高濃度のストーリーになるのだ。
ぼくの記憶では、澄原サトカはかなり大胆なストーリーだった気がする。澄原サトカのストーリーを見て心身滅却をしようと思う。
これもう告白だろ、大胆すぎる、ウマ娘3期のシュヴァルグランか?
当時の小学生ぼくはこれを繰り返し見て繰り返しニヤニヤし続けていた記憶がある。昔から変わらないなお前は。
だが、これで澄原サトカの良さを確認することができた。これでもう隼坂翠に誘惑されることはないと思っていたら
なんか気付いたら好感度をレベル128まで上げていた。澄原サトカのレベルは34くらいである。あっ、違う!クリボーが勝手に!!
クリボーが勝手に好感度のストーリーを開いてしまった!
あああ……!!
したわけなのですがっていう言葉のチョイス好き………
違うんだ……クリボーが……クリボーが……
あっあっ、
ぼくも一緒だよ………隼坂……隼坂……
えっ………これ………恋………?
あっあっあっあっあっ!
あっあっあっあっ、隼坂っ!隼坂っ!
あああああああああああああ!!!!!
ああ……好きだよ……好きだよ翠……
さて、ここでぼくがお願いしたいのは、もしこの記事でスクストに興味を持ってもらえたら(?)、是非ともプレイしてほしいのだ。何故かというと……
スクストについて調べる度にサービス終了の単語があってヒヤヒヤするからだよ!!!いついなくなるかわからない女の子を愛するの怖すぎるだろ、拷問か?
最後に、ここでぼくのこの恋慕を俳句にしようと思う。ここで一句。
かわいいね
隼坂翠は
かわいいね
てつつ 心の俳句