やろうぜ！搾○！ 搾○病棟
今回の記事は一部の文字を伏せております。なぜなら過激だからです。ご了承下さい。
みなさんは、「～性格最悪のナースしかいない病院で射○管理生活～」通称「搾○病棟」をご存知だろうか。
noteでアダルト系の投稿は禁止されているが、それでもぼくはこの「搾○病棟」が好きだ。みんなに広めたいと思っている。なので、今回は「搾○病棟」の数あるシリーズの一つである全年齢版に限って話をしていこうと思う。
ちなみに、ほとんどの話は上記のヤンマガのリンクから無料で読むことができる。興味のある方は是非とも読んでいただきたい。
それでは、早速「搾○病棟」の解説をしていく。まずは大まかなあらすじを紹介する。
主人公ヤマダは、「3時間ごとに射○しないと睾丸が腫れて激痛が走る」という奇病にかかっており、両手骨折で入院した病院で、看護婦による射○処置を受けざるを得なくなった。しかし、週替わりでヤマダの処置を担当するのは、いずれも人格に問題のあるナースばかりで……
何いってんだお前？みたいなあらすじだ。ぼくも狂っていると思う。こういった設定なのは全年齢じゃない版が元なのだが、全年齢版でも普通にこんな設定である。本当に全年齢版か？
しかし、全年齢版になり、アダルトな雰囲気を感じられるのは最初の方だけである。後はドタバタコメディ風の内容になっているので安心してほしい。全年齢版なのにアダルトを感じて良いのか？
搾○病棟の癖の強いキャラクター達を数人だけ紹介していく。上記のあらすじの通り、搾○病棟のナース達は全員何かしらの問題がある。とにかく怖いぞ！
ヒラマツ
このヒラマツというナースは、業務中にゲームしている。患者の介護をしながらゲームする。なんなら配信も同時にする。というかそもそもサボっている。
これでまだまだ序の口である。ヤバすぎるナース達に震えろ。
クロカワ
これはすごい。
このクロカワというナースは陰湿だ。私的陰湿ランキング第2位のキャラクターである。これで第2位である。震えろ。ちなみに私服は地雷系っぽさがあってかわいいぞ。
ヌマジリ
このヌマジリという人物は、常にネチネチネチネチ小言を言ってくる人型精神破壊要塞である。私的陰湿ランキング第1位。効果音や擬音すらネチネチしてる。カエルか？
ちなみに上記の場面は「いつもミスばかりするナースをネチるために、他のナースの失禁映像公開を賭けて勝負」している場面である。なんだこれ。
ヌマジリはご覧の通り、足音が「ネチ」なのである。彼女にネチられることを恐れるナース達の様子から、彼女のネチ度が伝わってくる。ネチ度ってなんだよ。
ご覧の通り、ナースの脳天を何かが「ザク」と貫いて今にも倒れそうである。覇王色の覇気か？というか何が頭を貫いてるんだ？というかバトル漫画か？ツッコミどころが多すぎて3連発ツッコミしてしまった。なんだよこの漫画。
ご覧の通り、かなりイカれている漫画であることが伝わったと思う。まだまだヤバいナースはたくさんいるので、是非とも見ていただきたい。
最後に、ぼくの私的お気に入りシーンを集めてみた。なお、この漫画は医療系の関係者に話を聞いて、きちんと事実に基づいた情報が描かれている。そこだけきちんと覚えておいて欲しい。「搾精病棟 全年齢版」は堅実で誠実な漫画だ。
このギリギリドリフターズに出てきそうな刀を持っている人は医師団の一人のサンゼン。軍医時代に所属していた部隊がゲリラに全滅させられ、それがトラウマになっている。ちなみにそのゲリラは彼女が全滅させた。バトル漫画か？
前置きやコマの使い方がバトル漫画すぎないか？
ナース同士の戦いの場面。技名もある。バトル漫画か？
結論
「搾○病棟 全年齢版」は全年齢向けじゃないしバトル漫画かもしれない。
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