人気作品を見てみよう!ぼっち・ざ・ろっく編
※今回のタイトルについての記述です。読み飛ばしても構いません。
ぼくは、アニメは全く見ないというわけではないが、周りのオタクに比べれば鑑賞する頻度、作品数が非常に少ない。物凄く精査してからようやく鑑賞を始めるのだ。そんなぼくだから、流行りの作品を見れていないことが多い。今回の記事の【人気作品を見てみよう!】というタイトルは、こういう事情があって付けたタイトルだ。 そしてその対象のアニメを見て、そのアニメ関連の記事を書くという趣旨なのだ。
みなさんはぼっち・ざ・ろっく、通称ぼざろをご存知だろうか?恐らく最近のオタクならタイトルくらいなら聞いたことがあるだろう。
ストーリーを大まかに記すと、ぼっちの陰キャ女子がチヤホヤされたくてバンドを始めるという物語だ。なんだかこれだけだと面白くなさそうだが、実際は全く違う。
ぼくはまだ第6話までしか見ていないが、皆が好き(流行っている)なだけあって、普通に面白い。こういった流行りの作品はどうしてこう面白いのだろうか。一人一人のキャラクター全てに魅力があり、ついつい続きが気になって見てしまう。アニメーションマーケティングに嵌まりまくっている。
ちなみにぼくの最推しは下記のPAさんだ。
拾い画なので少し画質は悪いが、こういう正にあ、染めてるなって女の子が好きだ。上記のメイン4人も実際に再現するには髪を染めないといけないが、アニメ世界ではその派手髪が地毛扱い(染めていない扱いになっているか、言及されていない)されていることが多い。しかし、こういうインナーカラーの人などを見ると、あっ染めてるなって感じる。
実際、フルカラー(全染め)よりもインナーカラーやメッシュカラーなどの方が多い気がする。(ぼくの主観、記憶調べ。)
ちなみに星歌お姉さんやきくりお姉さんも好きだ。というかそもそも成人女性、お姉さんキャラが大好きだ。
そしてこのぼざろはストーリーも面白い。ぼくはバンドや楽器どころか、音楽についても詳しくない。そのため特別何か言えるわけではないのだが、気になっている人は是非見てみて欲しい。
ここからはネットミームに侵されたぼざろが出てきます。苦手な方はご注意。
上記でぼざろが流行っていると書いた。オタク世界では特定の作品が流行ると、その作品のイラスト、スケベ絵、第二期のアニメ……
そしてコラ画像、ネタ動画、MAD動画、怪文書が流行することになる。
そう…ぼくも侵されてしまったのだ…。
この伊地知ニジカに!!!!
(本来のこのキャラクターの名前は伊地知虹夏なのだが、この鹿を表す場合は伊地知ニジカになる。)
このようなクリーチャーが世に放たれ、ネット世界を駆け巡っている。
けど、普通に可愛くない?
更にもう一つ、ぼざろのとあるシーンの、とあるセリフがある。
「でも、ぼっちちゃんにはまだ秘密だよっ!じゃ、明日よろしくね〜!」
これも伊地知虹夏のセリフなのだが、このセリフと実際のシーンの虹夏のモーションを合わせたコラ動画が流行っている。
このセリフの後、虹夏は走り去っていくのだが、走り去った先に敵がいて撃ち抜かれてしまったり、走り去った先に爆弾が仕掛けられていたり、
走り去った先にパチンコ店があったり、
とにかく無茶苦茶だ。でもちょっと好きだ。悔しい。
最後にもう一つ、怪文書がある。流行作にはそれだけファンやオタクがいる。ファンの母数が増えるので、相対的にクソデカ感情を持ち合わせるオタクの数も多くなる。その結果生まれた怪文書が【にじかって誰?】と呼ばれている怪文書だ。
ていうか三つとも全部虹夏のことだな。ちなみにこの三つのせいで虹夏が結構好きになってきた。不純すぎる推し活だ。
虹夏に ごめん」」」」」」」」」」さよなら
されてもぼくは何も文句は言えない。
最後に、その怪文書をぼくなりにアレンジしたものを公開して今回の記事を終わらせる。それでは、みなさんまた下北沢で会いましょう〜!
ルカって誰?
視覚障害者にとって、彼女は視覚です。
飢餓状態の人にとって、彼女は食材です。
喉が乾いた人にとって、彼女は水です。
ルカが考えるなら、私はその考えに同意します。
ルカがしゃべったなら、私はそれを聞いています。
ルカに100万人のファンがいるとしたら、私もその1人です。
ルカに10人のファンがいるとしたら、私もその1人です。
ルカのファンが1人だけだとしたら、それは私です。
ルカにファンがいないのなら、私は存在しません。
全世界がルカに反対するなら、私は全世界に反対します。
ルカを最後の一息まで愛します。
ついでに八尺様も愛します。あとクロリンデも。あと召使も。あとほむらちゃんも。あとマキマさんも。あと…
…………メール…?
ぽぽぽ」
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ぽぽぽぽ
………八尺さm