言語化するということ。
突然ですが、大きな大きな広告会社、辞めました。
2021年4月1日より、noteをはじめさせていただきます。 私は、本年の1月1日より、25年間勤務してきた広告会社を退職し、 それまで所属していた会社が設立した新会社と 10年間の業務委託契約を結び、 個人事業主として独立させていただきました。
小さな小さな、事務所を開きました。
事務所の屋号は、gengoca(ゲンゴカ)といいます。 大きな広告会社の仕事も面白くはありましたが、 半分、その安定感を享受しながら、 半分、ジブンのこれまで考えてきたことを少しづつまとめながら ラクに生きるヒントを世の中に提供できないかと考えました。
ラクに生きるヒントは、“ゲンゴカ“にあります。
なぜ、ラクに生きるヒントが、“ゲンゴカ”にあるのか、は 次回より、主に、大学生に対して、約10年ほど非常勤講師として 講義をさせていただいた内容を中心にして、ご説明をさせていただきます。 ひとことで言えば、【人は、うまく“ゲンゴカ”できないから、 人との関係に悩まされてしまうことがほとんどだから】というものです。
“ゲンゴカ”し、“デンタツ”できれば、悩みなんて解決したも同然。
あなたのラクに生きるヒント、そのコアになるものが、二点あります。 ①まず、「自分の普段考えていること」や「こうしたいといった願望」を、 きちんと【言語化】すること。 ②次に、それをあなたが動かしたいと思っている相手に、 しっかりと【伝達】すること。
シンプルに言えば、この二点だけです。 詳しくは、次回から、ゆっくりとお話させていただきます。 どうぞ宜しくお願い致します。