ニートランナーの上半期

どうも。
前シーズンなぜかnoteから失踪いたしました、大学生5年目の石橋です。
今年もやります、陸上競技。所属は明大同からORG(Origami Project)になりました。

シーズンイン(5月)

去年ヘマした就活を終えたのが5月半ば。
それまで4カ月くらいは走って無かったため、体の劣化がまあひどい。
1000mを3:50が限界レベル。初戦を6月1日に控え、練習期間はわずか半月。
「こーれは、、、2分14秒再来か、、、」

Lap 59-62

はい。2分1秒。
体力を戻す天才石橋はここまでできるんですねー。

…冗談はさておき、今回は有酸素にベースを置いてシーズンインをしたため、うまくいきました。というのも経験上、シーズン序盤は400とか600とかの耐乳酸の練習をやるよりも、jogや1000などのLT~OBLA付近のペースで基盤をつくるほうが、シーズン全体の記録が安定していました。
そもそも、800mは有酸素貢献が6割程度占めますからね。ほぼ0から始めるなら、6割のほうを攻めようってことです。というかそもそもjogですらきついんだから、速い動きとかムリです。できるところからやっていきましょうよ。
そんなこんなで、体力をある程度戻すことに成功。この後暑くなってくることを考えると、有酸素ベースをここでしっかり築くことできたので良いシーズンインとなりました。

MDC(7/27) 

ベースが出来たところで次戦は約2ヶ月空き
MDC On Track Nightsへ出走。練習の感覚から、2分切りは行けると思ってました。さあ、結果は?!

書くのめんどいからXから引用
タップするとこの投稿に飛べるよ

レースの反省は書いてある通りなので、その期間の反省を、
書いてある通り、練習量を確保出来なかったかなと。と言うのも、6月中はそこまで走っていなかったんですね。
一応この期間では有酸素→スピード持久に切り替えていく目的で練習していました。が、実際そこまで切り替えられませんでした。スピード系の練習をそこまで積めなかったため、今回のレースは突っ込めずこのような結果に。
結局2分切りは出来ませんでしたが、ラップを
後半-1秒以内で抑えられたのは収穫でした。しっかり800を走りきる実力が付いてる訳ですからね。


田園wttk(8/11)

2週間空き、みんな大好き田園が今年度もやって参りました。
この試合、ついにエアビクデビュー戦です。
まずは結果から、

書くのめんど(ry

なんとか1分台!よっしゃあーーー、、、とはいかないです。課題がちゃんと残りました。
という訳でその課題であるラップタイムを

やはり後半、特に400-600区間が遅い(32s)
入りが速かったのもあるので、単にオーバーペースなんですが、ラスト100mは14sで謎の復活を遂げてるので、この区間は気持ちの問題な気がします。600mまで直線を使ってつっこむ度胸が必要でした。そしてそれを痛感したのがこの人物のラップタイム。

とある人物のLapTime

タイムも凄まじいんですが、僕が驚いたのは200-600区間のラップです。1周目のようなラップをこの区間で出してるんです。
こんな感じで600まで突っ込む(落とさない)意識を持ちたいですね。
800mでタイムが出ている選手は総じて400-600の中間走がエグいです。実際そういったことを調べている論文もありますし、僕も実感しています。
次の試合では目指せ中間走29sですね。

あとエアビク神です。I.R君ありがとう。

上半期、というか夏シーズンのまとめ

ようやく解放され、陸上に打ち込めたシーズンでした。今年は本当に体力を戻すのがうまくいきました。去年はそこを失敗し、いい記録が出たのはシーズン序盤のみ。今年は練習の取り組みから変えました。
jogも例年以上に積み、秋シーズンもその貯金が残っている(と信じたい)ので、記録を狙いたいですね。
最低限大学ベスト2022以降ベストは出したい。

次の試合は9/28の日体大で、一応上半期中ですが、秋っぽくなってきたので今回のにはまとめません。

ここから秋は3連戦です。自己ベストも大学ベストもこの時期に出しているので、気合い入れたいと思います。

それでは、こんな自己満足でまとまってもない文章を長々とありがとうございました。
また失踪するかもですが
後半(試合毎にわけるかも)もお楽しみに。

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