スターキー 鳥類の生理学 第 7 版 目次1

どこまで根性が持つか分からないけどやってみる

Colin G. Scanes 編

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目次
パート1 基本的事項
1 鳥類生理学の重要性

1.1
鳥類生理学の重要性についての具体例
1.1.1
生理学と家禽の生産
1.1.2
生理生態と鳥類、海洋、淡水、陸生

1.2
むすび

2. 鳥類のゲノム研究
2.1
諸言

2.2
ゲノム
2.2.1
ゲノムサイズ
2.2.2
核型

2.3
ゲノムアセンブリ
2.3.1
ニワトリのレガシーゲノム
2.3.2
今後のニワトリゲノム解析
2.3.3
遺伝子
2.3.4
トランスポゾンと内在性ウイルスエレメント
2.3.5
ゲノムブラウザ

2.4
ゲノム配列と表現型を結びつける
2.4.1
遺伝子型と表現型を結びつける
2.4.2
ゲノムワイド関連研究
2.4.3
リシーケンス
2.4.4
アノテーション(遺伝子なのか非コード領域なのかなどの注釈をつけること)
2.4.5
クリスパー *1

2.5
結び

3.生理系のトランスクリプトーム解析  *2
略語
3.1 イントロダクション
3.2 初期の取り組み
3.3 神経系
3.4 内分泌系
3.5 生殖器系
3.6 免疫系
3.7 筋肉、肝臓、脂肪組織、消化管組織
3.8 心血管系
3.9 課題と今後の発展

4.鳥類のプロテオミクス
略語
4.1 イントロダクション
4.2 タンパク質の同定と分析
4.2.1古典的手法から最新の手法について
4.3 定量的プロテオミクス
4.4 構造的プロテオミクス
4.5 鳥類研究におけるプロテオミクスの応用
4.51 卵の生理、胚発生、生殖のプロテオミクス
4.5.2パフォーマンスと生理学のプロテオミクス
4.5.3 疾患、ミオパチー、感染症のプロテオミクス
4.5.4 鳥類福祉のプロテオミクス
4.6 結び


*1クリスパー
Clustered Regularly Interspaced Short Palindromic Repeatsの略で、近年原核生物でファージやプラスミドに対する獲得免疫機構として機能していることが判明したDNA領域のこと
(京都大学大学院医学研究科微生物感染症学分野HPより:https://www.tmd.ac.jp/grad/bac/CRISPR.html#:~:text=CRISPRとはClustered%20Regularly,のことを指します%E3%80%82)

*2トランスクリプトーム解析
トランスクリプトーム(transcriptome)とは、特定の状況下において細胞中に存在する全てのmRNA(ないしは一次転写産物、 transcripts)の総体を指す呼称である。
生体細胞内における遺伝子の発現状況を網羅的・包括的に解析する大規模解析手法。
Wikipedia他より抜粋

*3プロテオミクス
プロテオーム解析
特に構造と機能を対象としたタンパク質の大規模な研究のことである[1][2]。タンパク質は細胞の代謝経路の重要な構成要素として生物にとって必須の物質である。「プロテオミクス」という言葉は、タンパク質を意味する英語「プロテイン(protein)」に「全て」を意味する接尾辞"ome"、「学問」を意味する接尾辞"ics"を合わせて作られた。ゲノムがある生物の持つ全ての遺伝子のセットを表すのに対して、プロテオームはある生物が持つ全てのタンパク質のセット、またはある細胞がある瞬間に発現している全てのタンパク質のセットを意味する。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/プロテオーム解析 より

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