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#34 【パワポ作るのもうやめた】Gammaに資料作りを丸投げしてみた
おはようございます。
67営業日後に『生成AI活用法』セミナーを開催するアヒルです。ベランダでパクチー育てるのが夢です。
今週の金曜に、他部署のひと数人にChatGPT勉強会をすることになりました。アウトラインはChatGPTに考えてもらってるので、あとは資料作成です。
Gammaとは?
例によってPerplexity AI先生にまとめてもらいました。
Gammaは、AIを活用したプレゼンテーション資料の自動生成ツールです。
以下がその主な特徴です。
・テキストやイメージを入力するだけで、AIが自動的にスライドを生成してくれる。デザインやレイアウトの調整が不要で、時間とコストを大幅に削減できる。
・英語と日本語の両言語に対応しており、日本語でも自然な資料を作成できる。ただし、日本語の精度は英語ほど高くない可能性がある。
・テキストの編集や、AIによる自動編集機能など、スライド作成の様々な工程をサポートしている。
・無料の基本機能から、より高度な有料機能まで、ユーザーのニーズに合わせてカスタマイズできる。
・プレゼンテーション資料だけでなく、Webページの作成にも活用できる。
ざっくりまとめると、Gammaは手間のかかるプレゼン資料作成を大幅に効率化できるAIツールだということです。
(アヒルもそうですが)デザインセンスに自信がない人や、短時間で資料を作成したい人に、特におすすめのツールです。
使い方
実際の画面と一緒に見ていきます。
はじめの一歩として、プロンプトを入力します。手段は3つ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137299777/picture_pc_b886c3739cd14a689b315b53edcedeeb.png?width=1200)
すでにプロンプトができている場合は、そのテキストを貼り付ける
プロンプトをGammaに生成してもらう
ファイルをインポートする
今回は、ChatGPTと一緒に構成は考えてあったので、それを1.のテキストとして貼り付けます。
ChatGPT業務活用セミナー
概要
この30分間のセミナーでは、生成AIであるChatGPTの基礎から始め、仕事の生産性を向上させるための具体的な活用方法を紹介します。 ChatGPTを使って日々の業務をより効率的かつ創造的に進める方法を探求し、参加者がAIを活用する一歩を踏み出せるようにします。
セミナー内容
1.ChatGPT入門(5分)
1-1. ChatGPTとは何か?生成AIの基本概念
1-2. 職場でのAI活用のメリットと注意点
2.基本操作と機能(10分)
2-1. 効果的な質問のテクニック:明確な指示の方法
2-2. 文書作成と編集:メール、報告書、プレゼンテーション資料の作成支援
2-3. 情報検索と要約:研究や市場分析、データ収集の時間短縮
3.実践的活用方法(10分)
3-1. プロジェクト管理:タスクの整理、スケジュールの管理
3-2. コミュニケーション支援:会議のアジェンダ作成、FAQの自動化
3-3. クリエイティブな活用:マーケティングアイデア、コンテンツ作成
4.質疑応答と実践のための次のステップ(5分)
4-1. 参加者からの質問に回答
4-2. ChatGPTを業務に統合するためのアドバイス
対象者
•同じ会社のChatGPTや生成AIに不慣れな社員
•業務の効率化やクリエイティブな作業に興味がある社員
事前準備
•特になし
(ChatGPTへのアクセス方法や基本操作についてはセミナーで説明します)
このセミナーを通じて、参加者はChatGPTを活用して、日々の業務をよりスムーズに、また創造的に進める方法を学びます。 業務の質の向上と効率化を目指し、AI技術を身近なツールとして使いこなせるようになりましょう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137301721/picture_pc_e0666aa3ffd88a051a2c20529259c9ed.png?width=1200)
テキストを貼り付けたら、生成開始です(下の方にボタンあります)。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137301722/picture_pc_43fc61cc92bbd88e6913e887085e9a23.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137301726/picture_pc_8211ac92d79dfd31500cf4dc0207faf8.png?width=1200)
準備ができたら、「続ける」を押していよいよ生成に移ります。
次にスライドのデザインを選択します。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137301731/picture_pc_b686f2abb59d6a4c371857be76a8ffed.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137301732/picture_pc_7e44bd088077bdb8ef19be20b5a82ee9.png?width=1200)
デザインを決めたら、右上の「生成」を押してスタート。あとは勝手にスライドが出来上がっていきます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137301724/picture_pc_036057edcba1308d50b414c3fb6ce893.png?width=1200)
ぽんぽん出てきます!
結果がこちら
出来上がったスライドはこんな感じです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137302519/picture_pc_9829757aa202b2805145e5480ff9a102.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137302517/picture_pc_9eb062c4737fd240df538fe4569a353e.png?width=1200)
生成された画面内でスライドを直接編集することができるので、かなり使いやすいです。
画像なんかも適当に見繕って差し込んでくれます。
そのままプレゼンテーションを始めることもできますし、PDFやPowerPoint形式にエクスポートすることもできます(非常に便利!!!)。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137301728/picture_pc_17c8d606b4121b7cca2b3755d86d2ed6.png?width=1200)
まとめ
足りない部分や削りたいところを少しいじるだけで、それなりのプレゼン資料が一瞬で出来上がりました。
色や文字の大きさなんかを気にしながら資料を作るのって、意外と大変な作業ですよね。
Gammaなら、プロンプトがうまく文章としてまとまっていなくても、大量の資料やデータを放り込んで、プレゼン資料やドキュメントにまとめあげてもらうことが可能です。
時短の時代にこの上ない戦力になると思います。
※無料版では作成回数等に制限があります。
お読みいただきありがとうございました!
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