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個人憲法

こんばんは。今日もお疲れ様です。今日は7つの習慣の2つ目の習慣である「終わりを思い描く」から自分なりの個人憲法を考えてみたので紹介します。

個人憲法を紹介するにあたって、弔辞で読まれたい内容を先にお話します。僕の人生軸が『相手の人生を豊かにする』です。この軸に伴い、相手にとにかくコミットする。理由は前回の二人のMさんの話とリンクし、自分がこれまでの人生で誰かに影響を与えてもらい、頑張るエネルギーをもらっていました。だからこそ、次は自分が誰かに影響を与える事が自分のやりたい事です。主語を自分にせず、相手ファーストでgiveする人生が僕のライフミッションであり、生きがいです。これらのマインドから僕が読まれたい弔辞の内容は

あなたがいたからがんばれた。あなたの言葉に救われた。


この弔辞から逆算して、僕が定めた個人憲法は4つあります。

1 嘘をつかない 2 愛情 3 スピード 4 怒らない

1つ目の嘘をつかない。信頼関係を築くにあたって当たり前のことを当たり前にしていく。信頼は信用の積み重ねであると考えていますので、嘘をつく事で信用が薄れていきます。なので、常に誠実に信用できる人間であり、信頼できる人間へと成長していく事が大事だと考えます。人が嘘をつく時は自分の立場を都合よくしたい時、めんどくさい時など様々ですが、1つ1つの要素でなぜ嘘をつきたいのか?嘘をつかなくてはいけないのか?をよく考え、嘘をつかない選択をしていく。

2つ目の愛情は自分と関わる全ての人に愛情を持って接す、である。相手が好きなものが何で、相手がしたい話は何かなど、会話から相手ファーストを心がけていきたい。まさに共感し、相手を理解するステップから発展していき、相手に愛情を注げる事ができるようになる。SNSでのやりとりが進化している世の中であるからこそ、Face to Faceで会い、話ができる機会をもっと設ける。週5人以上の学生から社会人まで幅広い世代の方と会う事で、様々な層の方の人生を豊かにしていく。

3つ目のスピードは即レスである。迅速かつ丁寧なレスポンスである。現在、就活支援者として活動しているが、ES添削の依頼がきた時は外出先でも即レスを心がけている。なおかつ、スピーディーな中でも丁寧に相手がわかりやすい内容で返事をする。

4つ目の怒らないは2つ目の愛情と似た部分がある。相手を理解する事で自分主体の意見、考えは出ないはず。相手を理解しようとしないから、自分の感情で怒ってしまう。コミュニケーションにおいて聴く力は7つの習慣を読んで、本当に大事であると痛感した。自分にゆとりを持てれば聴くことにもフォーカスできる。だからこそ、楽しく毎日を生きる。

以上の上記4つが僕が現時点で定めた個人憲法です。就活を終え約1年ほど経ちますが、いまだに自己分析の日々です。アンテナを張り、生活するだけでこんなにも学びだらけの日々だったのかと、特に何も考えてなかった時を後悔します。ですが、過去をアップデートするためにも今できることを全力で取り組んでいます!!!読んでいただいた皆さんの人生を豊かにするきっかけ役、サポーターになれるようまだまだ頑張ります!この機会を機にぜひ、皆さんも読まれたい弔辞から個人憲法を設定してみてください!

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

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