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白魔道士が絶オメガ検証戦を振り返る


はじめに

絶オメガ検証戦を白魔道士で参加した。
現行絶を初挑戦し、2か月以内制覇という目標内に無事クリアすることが出来た。
絶オメガ検証戦というコンテンツの感想や攻略をして良かった点などを振り返りたい。
書いてくうちに長文になってしまったので、気が向いたら目を通してくれると嬉しい限り。

また、後半におまけとして白魔道士として実施したヒールワークだったりを備忘録として残しておくので参考程度にご覧いただけたら深甚である。

自己紹介、ジョブ構成

投稿主のスペックなり今回一緒に攻略していただいた固定のジョブ構成などを簡単に記載しておく。

自己紹介

  • メインジョブ:白魔道士

  • 高難易度の経歴:煉獄零式4週、絶アルテマ緩和後、異聞零式

  • 座右の銘:「タンクのHPは3万あれば放っておけばいい」

ジョブ構成

固定メンバーのことを褒めちぎりだしたらキリがないので割愛してジョブ構成だけ記載しておく。

  • MT:暗黒騎士(歌が上手い)

  • ST:ガンブレイカー

  • PH:白魔道士

  • BH:学者

  • D1:リーパー

  • D2:忍者

  • D3:踊り子

  • D4:召喚士 

各フェーズの感想とか

フェーズ1:オメガ

前半は塔踏みと線取りを順番通りに処理するギミック。ワイプするたびにここから始まるが頭を少し使わされるので精神的に疲労する要因だと思う。
BHは3番を主に戻して、自分は4番を戻すことを固定化していたがタンクが2人ともかっこいいから色々投げてくれた。

パントクラトルは絶オメガ検証戦で最も難しいギミックだった。
フェーズ3に突入したあたりから「パンクラが一番難しいけどこれより難しいのこの後のフェーズに来るのか…?」と身構えていたら結局クリアするまで来なかった。もしかしたらトーテム5個手に入れたら挑戦できるフェーズ9らへんで来るのかもしれない。
ここも開幕から画面クルクルして移動させるなよって思いながら処理した。
二日酔いのパンクラはマジできつかった、「もう二度と二日酔いで絶オメガはやらない」って少なくとも10日は言ってた。

フェーズ2:オメガM&F

プレステが慣れるまでは「こんなの一生無理」って思うくらい難しく感じた。目を探して男女の安置を見てプレステ処理をするとかいう人間の脳の数を超えたギミックに絶望していたが、コールを分担してくれたおかげで慣れてきたら雑談しながらでも通過できるギミックとなった。
でも外周部になった

吹き飛ばし頭割り前に何も戻していなかったら落とした回で自分がヒーラーだったことを思い出した貴重なフェーズ。

後半は例の真ん中で集まる処理法を採用したので木人討滅戦になってしまった。
「全員で硬直している女をガチ殴りする」構図は見る人が見たら発狂しそう。

フェーズ3:ファイナルオメガ

履行は頭割り、無職、一人受けでそれぞれマーカーを押して番号通りに所定の安置に行くという処理をした。もっと流行れ。
自分が安置に行くタイミングをコールしていたがここでも外周部になった

ハロワは皆が書いている通り「ギミックを集約しすぎたせいで逆に簡単になっちゃった」と思う。
よくやりがちなすれ違い通信だけ気を付ければ何も難しくない。
個人的には絶オメガ検証戦で最も楽しいギミックかもしれない。

検知式波動砲は、キーボードで角度を変えることが前提のように感じて、ゲームパッド勢の自分にはあまりにも厳しかった。
スクエニの社員は今時全員キーマウだし、パッドなんて伝統工芸品はもう社会の教科書くらいでしか見ないかと落胆していたが、弊固定のブレーンが斜めになってもある程度は問題ない処理方法を作成してくれたため通過率が一気に上がった。

フェーズ4:ブルースクリーン

適切に火力が出ていれば余裕だし、集合したときにヒールを入れれば死なないし当たり前のことを当たり前のようにするだけのフェーズだった。
攻略当初は余裕が無く時間切れがあったり、ドーナツを踏むこともちらほらあったが、落ち着いてコールしていくうちにフェーズ5前のボーナスステージみたいに安定した。

20%切ったらクリア確定なので余裕をもってヒールをしたりソシャゲのログインボーナスが受け取れるちょっと優しいフェーズに感じた。ありがとう。

フェーズ5:デュナミス(デルタ長文)

自分がガイジであるということを認識させてくれた貴重なフェーズ。

デルタは攻略段階では間違いなく一番難しかったし時間がかかった
たった数秒で自分が何のポジションなのかを把握してどこに行くかを判断して、その間に全員にヒールを入れて後半のハロニアの処理をする…
どう考えても人類には早すぎた。

また、P3で頭を悩ませた準トラウマギミックの検知が1/8の確率で付与される。苦手と公言していた矢先に自分に4連続で付与されたときはさすがに盗聴されているのかと部屋の隅々までファイナルオメガがいないか確認した。
当然4連続で失敗して鬱病になった

自分が一番ミスをしているフェーズだったし足を引っ張りすぎて申し訳なさがMAXになって「固定を脱退した方が残りの7人のためになるのでは」などと毎日自問自答しながらやけ酒した。
それでもメンバーは「レース勢も苦戦してたところだからゆっくり頑張ろう」と励ましてくれて本当に心が救われた。

これ以上デルタで足止めをするわけにはいかないと思い、とにかくギミックに集中することを考えた。
その策として、自分がついたポジションのやることを無限に詠唱することである。
固定活動中のマイクをオフにして、呪文のように自分が動くことを詠唱する。
(例:ファーで内側なら「合流して中央バッシュ」を10回くらい言う)

最早この対策をしている時点で正気の沙汰ではないのは明らかであるがエスカレートして飲食店で店員から注文を聞かれたときに「内側ニア時計回り」と言ったりスーパーで支払方法を聞かれて「アーム誘導」と言ったりサイコパスの入り口に無事突入できた。
自分が店員ならこんな客とっくに出禁にしている。

このアナログな対策のおかげか、デルタの処理はかなり丁寧になりフェーズが進むにつれてミスは劇的に減らすことが出来た。
また、別の日に3連続で検知がついたが、その時は全部成功して鬱病が完治した。この日も家の中にファイナルオメガは見当たらなかった。

デルタだけで1週間の足止めをしてしまい本当に迷惑を掛けました。
ちなみに、ここでも外周部になった

ハロニアは狭い安置の中でシビアな立ち位置を要求され何度かワイプしたが進むにつれて安定したので落ち着いて処理すればそんなに難しくないギミックに感じた。
直後はバーストで皆忙しいので、自分がエンバグの切断コールをしている。

シグマについてはプレステマークに整列することと、自分が担当する位置のマーカーをマクロ押して処理する流行しているアレを採用して難易度が劇的に下がった。
また、ハロニアについても円周の数を数えながら安置に行くだけなので正直デルタの10倍以上簡単で得意なフェーズだった。
もちろんここでも外周部になった

オメガについては、弊固定のリーパーさんが最強オリマーとなってくれたのでそっと白ピクミンになった。全幅の信頼を置いているので安心して攻撃したりMTのケアが出来る。また検知対象者もブレーンである忍者さんがコールしてくれるので自分のデバフを見て立ち位置に行く簡単なギミックになってしまった。

上記のウェイトからも分かるように、デルタが圧倒的に難しかった。
自分もクリア済の知人から言われたが、デルタを通過することが出来た固定は絶オメガ検証戦をクリアすることが100%出来るので本当に頑張ってほしい。

デュナミスバフを全員に3スタックにする計算が難しそう、と思っていたが練習していくと案外そうでもないので気負わないでやって大丈夫と思う。

フェーズ6:アルファオメガ(最終)

1分間の例の映像を見れたことによって、いよいよこのコンテンツの終焉を迎えれそうと意気込んだが、普通にめちゃくちゃ難しかった

全ての攻撃が軽減前提であり、たった一つでも漏れたらほぼ死ぬという理不尽さと、ギミック失敗者が出た時点で絶対にクリアが出来なくなる設定は20分弱戦う長時間コンテンツとしてはあまりにも情けが無かった。

初回でコスモアローで犬になった
(※コスモアローは安置を避けるギミックだが動かないタイミングもあるので、そこで動いてしまう(=待てが出来ない)から犬と呼ばれてる由来)

犬になったのが自分以外にもいたことがせめてもの救いだったが、絶対に間違えたくないと思い活動休みの日に、公園の砂場でコスモアローを木の枝で書いて足で踏む練習をした。
幸いにも職務質問はされなかったが、遠くで子連れの母親が子供に「見ちゃいけません」って言ってる気もした。あの母親はクリア済なのだろう。

ギミック処理自体は難しいものではないが、最終フェーズという緊張感と異常なヒールチェックによってその難易度を最高級に格上げしていた。

白魔道士という、軽減手段が少なく全員のHPを即時満タンに戻すことが本職である自分が戻しきれなかった時の自己嫌悪感は相当だった。
零式や極はもちろん、フェーズ5までも余ってしょうがなく空撃ちするラプチャーが足りないと嘆いたのは初めてである。
ギミックのほぼすべてが軽減を分厚くすることが前提で、軽減の少ない白魔道士は指をくわえて見守ることしかできなかった。実際に指をくわえてみたが片手でグレアガは打てないし、パッドは汚れるし良いことは一つもなかったので真似しないように。

このヒール不足の失敗によってコスモアローやエクサフレアなどのギミックの練度が下がり緊張感がどんどん高まるという悪循環に陥った。
クリアをした日の攻略についてはコスモアローをもう一度踏んだり、エクサフレア中に一度も滑り撃ちが出来なかったり、突然何もできない幻術士になった。多分これを繰り返すと精神がぶっ壊れる

また最後のLBフェーズでは煉獄から一緒に攻略してきたMTと連続で打てたことがちょっと感慨深くなって目頭が熱くなった。
冗談はさておいて、8人全員でLBを撃ってクリアに導くという演出は本当に素晴らしいと思う。これを自分も携われ、経験できたことは最高に嬉しい。

また、DPSチェックが本当に厳しいということは最初から聞いていたので火力を詰めること意識したが、弊固定のDPSの皆さんを信じて初回クリアはヒールを徹底することに専念した。
見返すとオーバーヒール気味なところが多かったりするので消化ではもうちょっと多めにグレアガが出来るかもしれない。

全体を通した感想

本当に難しかった、その一言である。世間では「過去の絶シリーズを通して一番難しい」「竜詩戦争を超えた難易度である」と言われているが、自分は絶経験が少なく比較が出来ないが恐らくその評価は正しいと思う程度には難しかった。

この想像より遥かに高難易度として用意された絶オメガ検証戦を「2か月以内制覇」という目標設定期間内にクリア出来たことはとても嬉しく、今後FF14をプレイしていく中で大変心強い糧となったことは間違いない。

弊固定をべた褒めする少し気持ち悪い内容になってしまうが、目標期間内にクリア出来た要因を俯瞰して、下記を手短に挙げたいと思う。

  • 全員が安定して高いDPSを出せるメンバーだった

固定を編成する際に要求した訳ではないのにも関わらず、メンバーの全員が某サイトのオレンジ~桃色で、火力を出すことに慣れていたため最終Pを除いて火力不足で詰まることが無かった。
火力が安定していることによって精神的にかなり支えられて、ギミックを丁寧に処理する余裕が出来たことがクリアにつながる大きな要因と思う。

  • メンバーのミスに関してある程度寛容だった

たった1人のギミックミスで全員が戦闘不能となり最初からやり直しとなるこのコンテンツ。言うまでもなく最も精神的苦痛が大きいのはミスをした本人なので切り替えて次のトライに影響が出ないように励ましあう固定の空気は本当に良かったと思う。
また、攻略中におけるミスの共有によって、未経験ポジションのメンバーも注意することが出来たり、散開や処理方法を変更したりするという検証することを繰り返せたこともギミック処理の安定化に向けた最善策だったと言えた。

  • ギミックにおけるコールを8人で担当した

弊固定にはいわゆる「コーラー」というほとんどのギミックのコールを担当する人はいなかった。通常の高難易度コンテンツでは慣れている人がコーラーを請け負うイメージだったが、弊固定では8人全員がいずれかのギミックをコール担当して処理をした。

その担当も、慣れている人がギミック攻略中にコールを始めて定着したパターンばかりで、積極的に担当してくれたおかげで円滑に複数のギミックが処理できた。

また、そのコール自体も1人任せにしないで何人かは恐らくダブルチェックでコール内容と実際の処理内容が正しいか見てくれていたと思う。
人間なのでどうしてもケアレスミスは出るものだが、そうした念入りな確認によって長いコンテンツ時間の無駄を可能な限り省くことが出来た。

  • 毎日の固定活動で安定重視の目標を決めてプレイした

正直ここが一番良かった点だったと思う。
当たり前のことではあると思うが、活動当初は固定リーダーと一緒に「今日はフェーズ〇の××を見たい(練習したい)」というような話をしながら活動開始していた。
目標についてもただ先のギミックを見るためにその場しのぎの攻略をするのではなく、経過したギミックの練度を高める(=安定化する)ことを重視したため、活動後半になってフェーズ3~5のワイプ数が劇的に減少した。

1日でも早くクリアをしたいのは当然なので先のギミックを急いで見たくなる。ただクリア後に消化をすることや、下振れて超えれなくなることを考えると牛歩でも手前のギミックを完全に克服してから進む考え方はある意味理にかなっていたと思う。

白魔道士のスキル回し(ヒールワーク)

これは飽くまで弊固定のヒールワークになるので参考程度にご覧いただきたい。実践する場合は固定内(特に相方ヒーラー)とよく相談することを推奨する。

フェーズ1:オメガ

  1. サークルプログラム

    • 開幕サークルプログラム詠唱後にMTにアクアヴェール

    • 3番の片方にベニゾン、4番の片方にベニゾン

    • 3番処理後に中央でインゲン、ラプチャー1回

    • 4番のヒールが漏れていた場合はテトラ

    • 完了後にアサイラム中央設置

  2. パントクラトル

    • デバフ付与タイミングでメディカラ

    • 1回目の頭割り前後でテンパランス

    • 2回目の頭割り前後でベル中央設置

    • 3回目の頭割り前後で迅速魔+メディカラ

    • 4回目終了後にベル起爆+ラプチャー

    • 無敵終了後にMTにベネディクション

フェーズ2:オメガM&F

  1. ソーラーレイ

    • MTのケアのみ、アクアヴェール、ベニゾン2枚、テトラ全部入れる

    • 殴れなくなる直前に迅速魔+グレアガを差し込むが間に合わなかったらその迅速でメディカラを入れるくらい

  2. 後半の色々(脳死)

    • プレステ散開の処理が全部終わったら中央にアサイラムを設置

    • MTとSTがそれぞれ男女の敵視を取っているか確認して偏っていたらベニゾン、ソラスなど適宜差してケアする(大丈夫そうなら適当にラプチャー2回入れておく)

    • パイルピッチ後はコスモメモリーまでに全部戻せばよいのでインゲン、ラプチャー1回ずつくらい、心配なら2回入れても良い

フェーズ3:ファイナルオメガ

  1. ハローワールド

    • 殴れるようになる前に中央にアサイラムを設置して、開幕は以下

      • ディア→薬→ミゼリ→インゲン→ラプチャー2回→神速アサイズ

      • (※P2下振れなどでミゼリが無い場合はグレアガ)

    • 発動後はラプチャー1回とMTにベニゾンいれてバースト中にもう一度ミゼリ

    • ややオーバーヒールだがデグレ終了毎にメディカラを中央に入れる

    • 1回目終了後に対角にD3、D4がいる場合はアクアヴェールorベニゾン

    • 2回目終了後にインゲン+メディカラ+ラプチャー

    • 3回目ファー爆発後にベルを中央で設置

    • 4回目サークル対象者にベニゾン

  2. クリティカルエラー

    • 詠唱開始直前くらいにアサイラムを中央設置、MTにベニゾン

    • 詠唱完了直前にMTにアクアヴェール

    • 戻しにアサイラム効果中だったらラプチャー、切れてたらメディカラ

  3. 検知式波動砲

    • 神速魔は温存、ミゼリも出来れば残しておくことを意識する

    • 検知対象ならアサイズ入れてホーリガ2回

    • 検知後にラプチャー、MTにベニゾン

    • 火力が足りてそうなら詠唱ヒールを入れてミゼリは温存

    • DoTがP4まで継続されるのでシナジーが残っているなら最後にディアを忘れずに入れる

フェーズ4:ブルースクリーン

  1. ブルースクリーン(これしかない)

    • 殴れるようになるまでグレアガを連打(DoT漏れてるならディア)

    • 1GCD後に神速魔を入れて最初の集合までに15秒完走させる

    • 1回目の中央集合から戻るまでの回しは下記通り

      • ミゼリ→テンパランス→グレアガ(更新タイミングならディア)→迅速魔→メディカラ→アサイズ

    • 2回目は滑り撃ちで中に入りラプチャーで中央集合

    • 3回目前後でアサイラムを中央設置、グレアガ→ラプチャー

    • 19%切れそうなら全体を詠唱で戻してミゼリ温存する

フェーズ5:デュナミス

  1. デルタ

    • ソーラーレイしかないので適当にラプチャーを3回入れる

    • 自分とD3にそれぞれベニゾンを入れて着弾前にミゼリを入れる

    • 全体攻撃着弾後にメディカラを入れる

    • ハローワールドのデバフが残り2秒くらいになったら中央にベルを置く

    • 【ここが一番忙しい】自分の持ち場の処理をしながら以下を入れる

      • D4~D1、BH、PHの順にリジェネを入れる

      • →入れ終わったら中央でインゲン、メディカラを入れる

      • 余裕があったらもう一度D4とD3にリジェネを入れる

    • 半面焼きのAoEが出たころにラプチャーを1回入れる

    • ハロニアが終わったらアサイラムを中央設置、ラプチャー2回

  2. シグマ

    • ソーラーレイ2回目でテンパランスを入れる

    • 全体攻撃までに自分とD3にベニゾン、D2にアクアヴェール

    • 全体攻撃着弾後にメディカラを入れる

    • 塔踏みの集合前にメディカラ、ラプチャーを入れる

    • オーバーヒールだがレーザー表示されたら中央でメディカラとラプチャーを入れる

  3. オメガ

    • ソーラーレイ2回目着弾に合わせてミゼリ→アサイズ→テトラ

    • 全体攻撃詠唱中にアサイラムを中央設置

    • 全体攻撃のカウンターヒールでインゲン、メディカラ

    • MTのケアとしてアクアヴェールやベニゾンを適宜入れる

    • ハロニア1回目の後はメディカラとラプチャーを入れる

    • ハロニア2回目で余力があったらタンクにリジェネを入れておく

  4. ブラインドフェイス

    • ブラスターがタンクの場合はベネディクションで戻す

    • テンパランスを適当なタイミングで入れておく

    • ムービーの間にリキャが返ってくるベニゾンやアクアヴェールはすべてタンクに使ってしまって問題ない

    • ミゼリは残しておく

    • ブラインドフェ「「「イ」」」スあたりでインゲンメディカラを使うと気持ちよくなれる

フェーズ6:アルファオメガ(最終)

もう何もかも痛い。本当に痛い。軽減しててもHP満タンから死ぬ。

  1. コスモダイブ

    • 1回目(コスモアロー)では効果時間を注意しながらMTにベニゾン、STにアクアヴェールを入れる。着弾後のHPがかなり凹んでいるのでタゲサ内に入ってからインゲン、メディカラを入れる。タンク以外のHPはそれで戻る

    • 2回目(リミッターカット)では5回目のエラプ表示あたりでSTにアクアヴェールを入れる。MTは無敵のため戻しのためにテトラを入れる。全体の戻しは近接LB中にメディカラ、迅速ケアルガなどでなるべく余裕をもって戻したい

  2. 波動砲

    • 紛れもなく絶オメガ検証戦におけるもっとも厳しいヒールチェック

    • 1回目(リミッターカット)では4人対象の波動砲の2回目でメディカラを入れて頭割りの集合でラプチャーを入れて全員のHPを戻す。相方との相談が必須だが足りないようなら迅速ケアルガも推奨

    • 2回目(コスモアロー)では予兆表示中にテンパランスを入れる。1回目の安置に移動した際に最終的な集合場所にアサイラムを設置する。その後中央寄りにアローを回避する際にインゲン、メディカラを詠唱してラプチャーを最後に入れて無敵処理をしないMTにベニゾンを投げる。着弾を確認した次のGCDでベネディクションをMTに入れる

  3. コスモメテオ

    • 20mヒールがタンク以外全員に届く配置で処理しているためエラプを回避したら所定位置からずっとヒールに専念する。下記の通り

      • エラプ発生直後にベルを中央設置

      • →1回目前半着弾確認してインゲン、メディカラを詠唱

      • →この時点で戻しが不安だったらベルを即起爆する

      • →バリアなどでHPが余裕そうならベル温存しておく

      • →2回目前半着弾で再度メディカラ、ラプチャーを入れる

      • ベルが残っていれば起爆してフレア対象が自分の場合はベニゾン

  4. マジックナンバー

    • タンクLBまでに出来ればHPをフルに戻しておきたい

    • ラプチャーが余っていれば必ず使うし、アサイラムやテンパランスのリキャが返ってきている場合は惜しみなく発動してとにかく少ないGCDで回復することを意識する

    • 迅速魔が残っている場合はケアルガでもよい

    • デバフ「マジックナンバー」が表示されたことを確認してからLBを撃つ(カウンターヒールではデバフが消えない場合あり

さいごに

弊固定は46日間の活動でクリアをすることが出来た。
活動日程は基本週6、毎日3時間程度だったので打ち合わせを含めて活動時間は150時間前後といったところだと思うが本当にやり遂げれてよかった。

せっかくオメガをクリアしたので、未クリアの過去絶も触りたいし、もっと上昇志向をもって6.4零式も頑張りたいと思った。

ここまで拙い長文ですがご覧いただきありがとうございました。
今後は白魔道士目線の自己満足的有益情報を書いてくかもしれない。

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