ドラゴンクエストライバルズAce新弾事前カード評価

どうも皆さんこんにちは、キャンパスライフが始まらず、イライラしている現場監督です。「誰だよ」と思った方がいるでしょう、よって自己紹介しようとは思いましたが、私にはそれほどの実績がないため、それを試みたところで現場監督という名前以外特に紹介することがありません。しかもカード評価自体今回がはじめてで、文章力も皆無です。そんな実績皆無経験皆無文章力皆無の3無な私の記事を見に来られる方は、私を知っている方くらいしかいないと思うので、自己紹介は飛ばします。それでもありがたいことに見てくれる人は「雑魚がなんか言ってるよ」「雑魚が言ってること見ても参考にならないしブラウザバックしよ」程度に見ていただけると幸いです。私を知っている方もその程度でお願いします。

前置きが長くなりましたが、早速カード評価をしていきたいと思います。評価はA~Eの五段階です。評価はすべてグランプリ基準。

A:壊れ 環境を変えることが可能なレベル

B:文句なく強い デッキによく入る

C:強いが、他のカードと選択になる

D:微妙 環境によってはワンチャン

E:クソゴミ


テリー

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評価:B

1コスト三点というかなり強力なカード。しかも終盤に引いても相手の顔に三点飛ばせるため、腐りにくい。手札に魔王という条件があるので奇跡には入らないが、それでも十分強力なカード。

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評価:E

巷では散々な評価をされているが、私はそう悪いカードではないと思っている。1tにこれを置いて2tに後述の戦士の剣を握ることができれば、ゲームが終わりかねないほどのパワーがある。しかしいくらダンジョンも武器もサーチしやすいとはいっても、これの踏破が6,7t目ほどになるとさすがにそれほど強くなく、中盤終盤に引いてしまうとほぼ一生腐り続けるカードとなってしまう。リスクとリターンが見合っているとは言いがたい。

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評価:C

ほとんどの場合 上のモードを選択することとなると思うが、標準スタッツに加えて1コス2点を加えられるのはシンプルに優秀。下のモードも実質顔3回復として扱えるので、腐ることは少なそう。しかし入るデッキが現状レックステリーくらいしかないのが気がかり。

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評価:B

実質0コスト2/4におうだちというすごいことが書いてあるカード。あの黄金兵よりヘルスが1も高い。ライバルズにおけるヘルス3とヘルス4には天と地ほどの差があるため、こいつは黄金兵の数倍は強い。当然二体出せばコスト-6になるため、まとめ出しも可能。ミルドラースがスタン落ちしていなければ、かなり危ういカードだったかもしれない。

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評価:B

今弾は先述の救援のドラキーや、闇に堕ちたチカラなどで攻撃回数を稼ぎやすいため、レックステリーはもちろん魔王テリーでも相当な火力が出せる。しかしなんといってもやはり真奇跡テリーで使えば中盤にはもう3点、4点飛ばしながら4/3を立てれるパワカとなる。奇跡テリーの山場である中盤は自陣にユニットをいかに残しながら相手のユニットを処理するかが鍵となるが、相手のユニットを除去しながらユニットを立てれるこのカードは強力。しかし新弾にあたってパプリカンが落ちてしまうため、奇跡テリーが強いかどうかは未知数。

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評価:E

スタンダードカードパックのカードかな?

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評価:E

スタンダードカードパックのカードかな?

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評価:B

きたあああああオリハルゴン!個人的にドラゴンクエストモンスターズシリーズは私がドラクエ沼に足を踏み入れることになった思い入れの深い作品であるため、その重要キャラであるオリハルゴンが出てきてくれるのはとっても嬉しい!ネタバレになるので詳しくは言えないけど重要モンスターじゃなくて重要キャラなんだぞ!

失礼、取り乱しました。性能は良くも悪くもコスト相応かつ堅実なカードで、リーサルがありそうな時、前に置いて三点を放ちながら自分の顔を守ったり、優勢の時は後列に置いて毎ターン三点使ったり、無難ながらも良い働きができそうなカード。残念ながら派手さはない。本当に残念。

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評価:C

おそらくレックステリー以外に入ることはないので、このカードの強さはレックステリーの強さにかかっているといっても過言ではないカード。性能自体は優秀。後1レックス戦士の剣顔面、2少年テリー、3テラノザース、4ヒューザとかされたら多分発狂しする。

ゼシカ

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評価:E

何はともあれイラストが最高!公式もククゼシのカップリングを推してるってことかな!この場所はパルミドかな?パルミドでククールとゼシカ二人きりとは、いろいろな妄想が膨らんで楽しいね!

性能は劇場を加えても仕方がないので、後述する1コストダンジョンを加えることがメインになるが、ダンジョンを加えるだけならビルドや、後述するおにむかで が強力すぎるライバルとして立ちふさがる。しかもこのカードデッキにサーチ先がなくなってしまった時の救済もないため、イラストはとてもいいけど採用するのは難しそう。

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評価:E

このカードが引けない問題については、ビルドもおにむかでも、万が一足りなければ街の散策もあるため、そうそう起こらないだろう。なんなら二枚並べることも可能。ドルマドン二発。しかしこのダンジョンを踏破するには、6枚もコストの違う特技を使用しなければならず、デッキビルディングが極めて難しい 。自然に動きとして組み込めない特技カードも多く、無理しないと条件を満たせないケースが多いと思われる。やっとこさ条件を満たしても、肝心のドルマドンが7コストと重く、ドルマドンだけでは決めきれずそのまま押しきられて負けてしまう、ということも。後述のムーンブルクを使えば重い特技を使うことによるテンポロスは軽減されるが、それでも条件は厳しめ。リスクとリターンが見合ってなさそう

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評価:B

2コス2/2で3コス2ドローを加えることができる、シンプルに優秀なカード。どうしようもなくなったときに運だけランダム特技でワンチャン作ることもでき、ゼシカではデッキタイプ問わずよく見るカードになりそう。

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評価:B(かわいさはSSS)

なんといってもかわいい。かわいすぎる。なんだこのかわいさは。大魔女という称号もエモい。ネタバレになるから明言は避けるが、大魔女という肩書きを持ったバーバラが使えるということは、実質的に主×バーバラのカップリングが公式に認められたということであって、尊い。凛々しいおめめ。かわいい。くびれ、胸、全部かわいい。ポージングもかわいい。はぁ、無理、死ぬ。いや、死んでもいいや。

性能面もとっても優秀。氷塊、ビルゼシ、他のデッキタイプ問わず余った2コストで22を立てながら相手の盤面のユニットを除去できるのは非常に優秀。ダメージは落ちるが顔面に飛ばせるのも優秀で、どのタイミングで引いても活躍が期待できる。今弾のゼシカは特技軸推しなのも追い風。正直Aあげたい。Aあげちゃお!

評価:A

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評価:D

スタン落ちするシーゴーレムの代わりにゼシカにのみ登場したシーゴーレム2代目。しかしほぼ無条件に近かった(よほどのことがない限り2/4バニラとして使ってしまうことはあり得ないと言ってもいい)シーゴーレムと違って、若干条件が厳しめ。プチマージやまじょ、後述の乙女のきまぐれやスノードラゴンが効果のサポートになってくれるが、さすがに中盤終盤に出てきてもあまり強くないため、専用のデッキビルディングが必要になるか。

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評価:C

かわいい。イラストがいい。このカードに限らずライバルズエース新規イラストが多いから、本格的に力を入れ始めたのかな、と感じさせてくれる。

性能も優秀で、盤面4点と盤面2点1ドローを状況に応じて選べるため、汎用性が高い。後述のムーンブルクとの相性も良好。純粋なカードパワーは低いため環境によっては採用されない可能性はあるが、個人的には期待している一枚。

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評価:A

現環境トップメタの氷塊に突如現れた新星。実質3コスト4/3 1ドロー。全特技から選ぶとはいっても、三枚のうちから一枚選べるのだからゴミカードを引くことは起きにくい。これだけなら評価Bだが、後述のドラゴンガイアとムーンブルクとの非常に良いため、環境を変える期待を込めてA評価。

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評価:A

帰ってきたバズズ。条件付きではあるが、プチマージやまじょ、スノードラゴン、ムーンブルクと併せれば達成するのは難しくない。おまけに盤面2点付き。氷塊はヒャドやテンスキなどで細かい打点を出しやすいため、このカードでスリープできなかったユニットはそれらで除去してしまえばいいだけの話。シンプルに細かい話抜きにしても6/6/6でスリープ効果と2点除去縦一列にばらまけるのはバグ。今までリーズレット以外で対抗できなかった大型にも対抗できる。なんだこのカード

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評価:E

???

アリーナ

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評価:A

1コスト2/1で2点除去飛ばせる驚異的なカード。死亡時の効果がデメリットに見えるが、ブロック配置などでいくらでもケアが利くレベル。テンポアドバンテージの塊みたいな能力をしているため、ほとんどのアリーナデッキに2投されるはず。次弾でスラアリの主要パーツが落ちて本当によかった…しかしマスターズは一体どうなるんだ?

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評価:E

今弾のアリーナはおそらく序盤からテンポアドバンテージを荒稼ぎして、そのまま勢いで押しきる、というデッキになると思うのだが、このカードは1tに置けない限りは踏破するのが遅すぎる。大体試合が終わってる。ならばとサーチして使うにしても、これをサーチして置いてる暇があったら他の優秀なユニットを置きたい。やっぱりリスクとリターンが見合っていないと考える。

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評価:B

一見武術カードを選んで加える能力は弱いように見えるが、ストレートパンチを選べば二刀の心得、精神統一を選べば乙女のきまぐれ、飛び蹴りを選べばにおうだちをどかせる。状況に応じて効果を使い分けることができるのがとても強く、ミッドレンジのアリーナならばほとんど二枚入りそう。

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評価:C

ハッサンが本編で立てた小屋。その建築時間はなんと数秒。PVでもそれが再現されていた。運営の遊び心に謝謝。性能は2コストで+1/+1バフが三回使えるなかなかのものだが、終盤に引くと弱いという弱点がある。真価を発揮するのは、ハッサンと併せた時である。

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評価:A

なんとほのおのせんしがコストが1下がり、強くなって帰ってきた!しかもほのおのせんしと違って後列にも2点与える効果がある他、ほのおのせんしのように自分が前列にユニットを置いたことでケアされてしまうこともない。このカード以外にも優秀なカードがとても多く、今弾のアリーナは大躍進を遂げそうな予感。期待を込めてA。

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評価:A

3コスト3/3 2枚ドローというちょっとよくわからないことが書いてあるカード。本当にライバルズか?カード種類の制限もないため、後述の忌み子サマルトリアの王子をサーチしてしまうことも可能。終盤でも1コストを二枚引く能力は弱いように見えて、実はデッキから1コストをなくすことで自分のデッキトップが強いカードである確率が上がるため、終盤に引いても問題はない。今弾アリーナ大丈夫なのか?

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評価:B

どっかの共通魔王みたいな性能。4/4/5という標準スタッツに加え、狙い撃ちで好きなユニットを除去しながら顔を殴るということができる。二回顔を殴れないとはいえ、なかなか強力な性能。

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評価:B

ハッサン!頼れる兄貴!いい男!かっこいい!正義感が強い!かっこよさ初期値0!ずっと主人公についてきてくれる!本編ではパーティから外す選択肢無し!SFC版ならありえるけど。

性能面は、原作通りに小屋を立てれば4/4/5 + 1/1バフ二回という強力な性能になる。しかし建物を先に引ききってしまうと弱いという弱点があるため、小屋を2積みしたいところだが、2積みしたいカードではないため、なかなか構築が難しいところ。

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評価:B

カー用品販売専門店ではない。性能は5/5/6の標準スタッツに加え、テンション分ファーラットを出すというなかなか強力な効果。アリーナはテンションを貯めるのが得意だが、そのテンションスキル自体が旧石器時代レベルなのが弱点。そのテンションスキルの弱さを補ってくれるこいつは強いと予想。

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評価:A

光溢れる地でメタルキング狩りを邪魔してくる憎いやつ。しかしとてもかっこよく、モンスターズシリーズでは強モンスターの常連でもあるため、嫌いな人はいないのではないだろうか。

性能は単純なパワーカード。キングレオとは一体なんだったのか小一時間考えさせられるレベル。体力が許す限り相手の盤面を荒らした上で、顔面に大ダメージを叩き込んでくるのだからひたすらに強く、ミッドレンジアリーナの強力なフィニッシャーになるだろう。いままで不遇だった分今弾のアリーナは本気なんだな、と感じさせる。

ククール

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評価:A

1/2/1に武器サーチがついた衝撃的なカード。ちなみに某海外で人気のカードゲームでは1/2/1条件付き一枚ドローのカードが登場したが、見事1/1/1にナーフされている。詳細は省くが、ライバルズとは比べ物にならないほどインフレが進んでいる某ゲームですら1/2/1 1ドローは危険であるのに、若干遅いとはいえこの能力 はかなり危険なのでは?エロスの弓落ちるしククールの武器弱くね?という意見もあるだろうが、テンションククールのキーカードであるテンペラーソードがある。私はこのテンションククールにかなりの可能性を感じているため、A評価。

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評価:A

安定性についてはビルドおにむかでセットがあるので大丈夫。ククールのテンスキ弱いし普通にやれば踏破に6ターンかかるしで弱くね?という意見もあるだろうが、テンペラーソードやフォズ大神官やスーパーカーやオアシスなどを使えば格段に はやく達成できてしまう。しかもテンペラーソードは上のひとくいサーベルでサーチ可能。しかも他のダンジョンと違い、自分の盤面に一切カードも必要ないし、追加でMPも必要ない。なんのデメリットもないただのボーナス戦力。期待大

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評価:B

テンションククールで使えと言わんばかりの性能。2/2/3におうだちにテンションアップがついているのはシンプルに優秀。ロンダルキアとの相性もいい。

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評価:C

当たり前のように3/3/4スタッツにメリット効果。なかなか強力であるゆえ、フローラククールに入りそう。

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評価:A

最初弱くね?と思ったのだが、ククールというクラスがテンションを貯めやすく、しかもロンダルキアの洞窟や後述のガメゴンレジェンドでテンションを貯めることに意義がある他、執念のひとくいサーベルがテンペラーソードをサーチできるため、4t目に出てきてそのまま5tには3、4体ほどスライムをばらまくことができる。つむりんママなんかが出てきた日にはもはやゲーム崩壊レベルである。テンションククールに期待の意味も込めてA評価。

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評価:D

テンションククールに期待しているし、マナレシオ的にも悪くないけど、あまり強くはなさそう。イラストはとてもかわいいけど高評価はあげられないかなぁ

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評価:C

執念のひとくいサーベルの有力なサーチ候補。知っての通りククールには優秀な低コスユニットが目白押しのため、このカードも十分採用候補。

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評価:A

テンションククールに期待する最大の理由。ちなみに私はこいつの能力が、テンションスキルを一回使う度に3回ランダムダメージの回数が増えると予想している。もしそうじゃなかったら上のテンションククール関連カードの評価全てが一段階ずつ落ちるレベル。ククールはテンションを本気で回せば、7tまでに2〜3回はテンスキを撃つことができる。ロンダルキアやメダル王女で多面展開しながら、ガメゴンレジェンドを出してランダム9点、12点を出せば、ほぼ確実にゲームエンドまで持っていける。ククールのテンションを回すことによるテンポロスを帳消しにした上でお釣りが来るレベルのカードパワー。

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評価:A

モンスターズ関連。しかし思い入れはない。グランスライムの配合に使うからよく見かけるなー程度。性能面は純粋に強力。重いが、ククールのテンションスキルクソザコ問題が一気に解決する。持久戦にも強いので、テンションククールでなくとも入る可能性がある。

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評価:E

トルネコ

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評価:A

これも条件がとっても緩く、追加でMPを支払う必要がない。つちわらしの分身や牧場から出てくるユニットでも条件を満たすので、アグレッシブに攻めていくビルドトルネコでは5、6t目には踏破でき、そのまま押しきって勝つことができる。終盤引くと弱い弱点があるが、ビルドトルネコを使って終盤までもつれ込んでしまうとその試合はもう負け濃厚であるため、特に問題はない。

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評価:E

個人的にしあわせのたねには4んでほしいと思っているため、そんなしあわせのたねを手札に二枚も抱えさせるなんてストレスフルすぎる。絶対に使いたくない

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評価:C

なんと2コスト呪文変化の杖を内蔵した2/2/2のユニット。すごいねー。カタログスペックは悪くないが、変身が刺さる環境でないと微妙なため、環境次第のカード。

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評価:A

きたあああああヘンリー!このイラストはマリアを修道院に迎えにいくときのシーンを再現したのかな!?白馬に乗りながらこんな感じで求婚されたら、そりゃあイエスって言わざるを得ないでしょ!!!あとプレイヤーが操作する時間は短いけれど、実際は主人公が一番長い時間、それも思春期を共に過ごしている人だからね!ヘンリーかっこいい!

性能面については非常に優秀で、なんとナーフ前ホワイトビートに、まほうじじいのヒーロースキル軽減効果まで付いている。NTRはコンプライアンス的に危ないということか、天空の花嫁との相性は悪いが、アンルシアとの相性は非常に良く、5コストでヘンリー+覚醒+会得と動いてもいいし、ヘンリー+会得+秘技と動いてもいいし、ヘンリー+秘技二回と動いてもいいし、2t目に投げてアンルシアの起爆剤になっても強い。こいつが場にいる間は全盛期アンルシアの強さが蘇る。アンルシアだけでなく後述のサマルトリアの王子との相性も格別に良く、どのタイミングでお互いを引いても活躍が見込める。その他のヒーローも繋ぎとして使うならば非常に優秀で、ほぼすべてのトルネコに間違いなく入る。

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評価:A

最良スタッツに加えてなんとテンション+2がついた実質5コスト分の働きという凄まじいOP。シーメーダとはなんだったのか。特技0という条件は厳しそうに見えてそんなことはなく、全く無理せず条件を満たせる。デボラトルネコだと交換所が使えなくなるデメリットがでかすぎるためさすがに厳しいが。注意点としてはこのカードを使う時点で超力の種がないことが確定するため、強気にブロック配置されやすいという点。しかしそんなことは正直どうでもいいため、環境でも頻繁に見かけるだろう。

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評価:E

うーん

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評価:B

なんといってもあの「どの剣よりも強いそろばん」と謳われたナーフ前はがねのそろばんを手札に加える能力が一際目を引く。今弾のトルネコはツボックというハイパーテンションアドアドモンスターがいるため昔よりも更にはがねのそろばんが強力に扱うことが期待できる。もちろんテンション+2のモードも非常に優秀。かなり強力なカードとなりそう。

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評価:E

お前はたたかいのドラムにはなれない。

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評価:B

なんといっても下の効果が注目ポイント。なんと7コストのカードであるきせきのきのみを内蔵しているのだ。すごい。本体のコストがまぁまぁ重いが、ツボックやキラークリムゾンのおかげでテンションを回しやすいので、温存した種で作り上げたオリジナルムキムキスラリンガルで圧殺することも夢じゃない。劣勢の時は上のモードを選べば、55を立てながら一面除去、状況次第では二面除去も可能な点が光る。 

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評価:C

富田Pがレジェンドじゃないけど頼み込んでBGMを変更するカードにしてもらったよ!というカードの正体はおそらくコレ。単純計算では30コスト分も踏み倒すことができ、もし相手の盤面が空だとしても相手は15コスト分しか踏み倒せないため、マナレシオに換算する最低でも7コスト分得できる、字面を見るとすごいカード。しかし盤面に出したユニットを使えるのは、速攻がでない限りは相手が先になるため、使ったターンの隙がでかすぎるのがマイナスポイント。でも使うとBGM変更も相まってめちゃくちゃ楽しそう。

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評価:E

占いシナジーカードだが、はっきり言って今弾の占いミネアはスタン落ちの影響がデカすぎる上に、代替となるカードも登場しなかったため、完全にお通夜。そんなわけで0コストを活かしてお魚ミネアで使いたいのだが、占いの演出がトロいため邪魔でしかないと予想。

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評価:E

どうやって条件を満たすんですか?どうやって占い三人衆を活かすんですか?

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評価:D

なんかシドーミネアでたまに使われそう。

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評価:E

はぁ

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評価:C

こいつ自体はめちゃくちゃ強いが、肝心の占いミネアが終わっている。そんなわけでシドーミネアが就職先になるのだが、シドーミネアがテンスキを回すデッキではないため、強く使えなさそう。

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評価:D

今弾のミネアって何がしたいんですか?

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評価:E

多分今のグランプリ占いミネアの状況ならこのゲーム中でも許される。

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評価:E

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評価:B

すごいことが書いてあるカード。このカード単体で採用される説ありそう。

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評価:B

お魚ミネアの切り札になりそう。

ピサロ

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評価:D

評価が難しいカード。特化すれば7、8tには達成できるか。しかし特化すればするほどフィニッシャーに枠を割けなくなるのが欠点。あとはこのカードがトップメタにいる環境なんて考えたくもないので、希望も込めてこの評価。

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評価:B

ユニットが死亡しているという条件付きだが、なかなかの性能。塔ピサロで採用しやすいか。

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評価:C

なんとキャットバットの上位互換。おおドラキーが出たときも思ったけど、もうキャットバット返してやってもいいだろ…性能が優秀なのは本家で保障済みだが、今の環境についてこれるか?

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評価:E

ランプピサロなら1コスト上がれば確定消滅。塔ピサロなら縛鎖の下位互換。使う理由がない。

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評価:B

ちょっとインフレを感じる一枚。状況に応じて選べるのが強い。

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評価:E

巷では評価されていたけど、個人的には何が強いのか全くわからなかったカード。遅いし、正面のユニットでぶつかられたら終わりだし、微妙に重い。

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評価:C

におうだちならB付けてた。なんでねらいうちなの?飛び道具環境なら回復は優秀。特にいうこともない。

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評価:A

もはやピサロ定番となった5コストパワーカード。コス6以上としても使えるのが優秀で、敵が単体で、かつ8コスト以上のときに使えば確定除去しながら大型をたてれる。強力。

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評価:E

何に使うんだ

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評価:C

巷で酷評されるほど弱いとは思えないカード。状況に応じて4つのモードの中からひとつを選べるため、汎用性が高く、持てあますことはそうないはず。コストが重いが、ランプのあるピサロなら妥当。だからといって積極的に採用したいかと言われると、あまりパワーが高いとは言えないため、少々微妙か。

カミュ

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評価:B

条件はリーダーが攻撃したときでも満たせるため、ディスカミュでアグレッシブに動けば4、5tには踏破可能。そのまま増えた手札で一気に押しきることもできる。終盤に引くとどうしようもないが、ディスカミュならば捨てることができる。これはアツい。

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評価:E

1/2を2体出す?すっごーーーーーい!


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評価:A

初見は微妙そうと思ったが、モグラとのシナジーが凶悪な他、今弾のディスカミュには相当期待しているためこの評価 。相手ターン中戦闘ダメージ無効効果は、ザイル以外のレジェンドで捨てたいカードが少ないため、取捨選択が難しいところではあるが、発動すれば非常に強力。このカードが二回も殴ることができれば勝利は目前だろう。

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評価:E

カミュの武器は弱い

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評価:C

コスト相応の働きができそうなカード。悪く言えば普通。

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評価:B

新しく登場したディスカカード。しかし特技カードには外れが多く、ディスカで使うならウーパーうみうしザイルよりも優先度は落ちてしまう。最も有力な採用候補は、ヘルクラ心眼一閃の調整次第ではあるがデボラカミュ。当然こいつで加える特技はデッキ外から加えた扱いになるため、なかなかに強力

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評価:A

とても強力なカード。最低でもゴースト2体は保証されている上に、ヘルスも高いため盤面に残りやすく、3体4体と出していける。ゴーストは顔面殴りに使ってもいいし、盤面処理に使ってもいい。出したターンすぐに効果発揮できない代わりに超強化されたクイーンモーモン。

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評価:E

うおおおお なににつかうんだあああああああ

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評価:E

うおおおおお なににつかうんだあああああああ

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評価:A

単純計算で9コスト+さくせん4回の4コスト分で、13コスト分の横並べができる強力なカード。状況に応じてランダムではあるがさくせんを選べるのも優秀で、顔を守りたいならにおうだち回復、リソース勝負をしたいならテンションドロー、勝負を決めにいくならステータスアップなど選択肢が広い。また、エテポンゲにせんりょくうばえをつけると、相手の盤面を全て消し飛ばすことができる。1/1の貧弱スタッツを守らなければならないためハードルは高いが、うまく決まれば勝負を決めかねないほどのパワーを発揮することができる。一度やってみたい。

共通

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評価:A

焼き直しロト。ロトの血を引くものの子孫だからであろう。といってもパワーはロトよりも遥かに高く、l1もl2も除去カードとしてコスト相応のパワーであり、それをカード消費なしで使えるのだから非常に強力。しかしなんといってもやはりl3が一際目を引く。なんとターンを跨いでも使うまでは蓄積ダメージがリセットされないため、みるみる内に爆発的に打点が成長していく。相手盤面にユニットがいると顔に撃つことができないが、それでも強力で、「ローレシアで負けるかもしれないから、出したくないユニットも出すしかない」という状況に追い込める。文句無しのA評価。

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評価:A(このカードの為だけにS+の枠を設けるレベル)

今弾最大の問題児。英雄カードとは逆に初手に来ないという原作再現の仕様にしたところ以外運営を評価できる点が一切ない。何を思ってこんなカードを刷ろうと思ったのか全く理解不能で、これを全クラス使えてしまうのもどうかしている。カードゲームにおいてパワカは重要なファクターではあるものの、こんな早めに引いたもん勝ちの爆アドカードとは別物である。というか通常対戦でこのカードが出てきて盛り上がるビジョンが全く見えない。確実に運だけサマルトリア~とかいうツイートがTLに溢れかえることだろう。何考えてんだ。バカじゃないの。今すぐ考え直せ。はぁ。

性能面については散々騒がれていたので今さら説明するのも意味がないような気がするが、平たく言えば引くだけでテンション+2、2ドロー、MP2回復するカードが確定する。終盤トップで引いたとしてもテンション+2&次のターンから1枚ドローとして扱えるためほぼ腐らない。l3も非常に強力で、メガンテのデメリットに目が行きがちだが、フローラのl3と比べればむしろ優秀で、ベギラマやザオリクはただただアドバンテージを稼ぐことができる。一部l3に強烈な依存するデッキ以外すべてのデッキに入る性能をしている。しかも地味なポイントではあるが、このカードは必ず初手にこないため、実質デッキ29枚で構築することが可能で、キーパーツを手札に引き込める確率が上がる。ナーフされろ。

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評価:A

なんとl3を含めた全ての効果を0コストで扱うことができる。つまり1マナさえ払えばあとは一切コストを払う必要がなくなる。その分他の英雄と比べて効果が弱いということもなく、むしろ他の英雄と比べて強いほど。l1はシンプルだが強力な1ドロー。l2はほぼ0コスト全体1ダメージであり、自陣も巻き込んでしまうが、このカードを使うデッキは横並べをしないため、相手のみにプレッシャーをかけることができる。おまけのランダムに特技を加える効果も嬉しい。l3はコスト3以上の特技すべてを実質1コスト軽減で扱うことができるため、格段に使いやすくなる。5コスト以上7コスト以上の特技はテンションアップや1ドローもついて更に強力に扱える。このカードのおかげで今まで不遇だった高コス特技が一気に陽の目を帯びる可能性があるほど。今弾大注目のカード。

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評価:E

見るも無惨な姿になったプチアーノン。弱い。

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評価:B

れんけいはキツいが1コスト2/1 1ドローは強い。特にカミュは1〜3コス帯に強力な特技が多いため、特に強く使える。

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評価:A

ダンジョンをサーチできる優秀な子。もしダンジョンを引ききっていたとしても1ドローができる隙のなさで、ビルドだけでは不安定なダンジョンデッキの安定性を高めてくれる、大注目のカード。

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評価:E

リターンがショボい。

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評価:D

マタンゴに代わって登場した武器メタカード。評価もそちらと大して変わらない。

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評価:B

魔王属性のドロヌーバ。魔王デッキの安定性を高めてくれる、いいサポートカード。

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評価:E

うーん

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評価:D

カードパワーが低い。

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評価:E

スタッツ低すぎ。

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評価:E

カードパワーが低い。

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評価:C

高HPと毒効果が噛み合っており、さくせんを味方ユニットに出せる効果も優秀。

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評価:D

これを使ってサマルに会いに行こう!

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評価:B

アモっさぁぁぁぁぁぁぁん!みんな大好きアモス!リメイク版ではユニークな台詞群をたくさん楽しめるぞ!

性能面は相手のターンを跨ぐ全体2点除去で、ヘルスも6あるため変身は成功しやすい他、相手の展開の抑制にもなるが、モンストラー自体は殴れないため、刺さるかどうかは相手の対面によるところがある。しかし純粋なカードパワーは高いため、強力なはず。

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評価:E

共通カードって適当な性能のやつ多すぎない?

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評価:E

ノーコメント

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評価:C

最初はこいつを出せる頃にはゲームが終わるだろうと思っていたが、地下通路入りのディスカミュならば、デッキを掘るスピードが非常にはやいため、入る可能性がある。序盤に手札に来ても捨てることが可能なため、もしかしたらワンチャンある。

あとがき

カード評価を書くのはおろかnoteすら使うのがはじめてで、文章が無駄に長かったり、同じ表現を何度も使っていたりで見苦しい部分があると思います。先に謝っておきます。すみません。

書いてみて思ったことは、カード評価を書くということは大変な作業だということです。軽い気持ちで書いてみよ、とかなんとか言いましたが、とんでもない大間違いでした。次もしカード評価するにしても配信にすると思います。

最後になりますが、ここまで見ていただきありがとうございました。

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