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ウィズライフの外壁塗装はしつこい外壁汚れの改善におすすめ!長く綺麗を保つ秘密とは?

こんにちは。
この間近所を散歩していたら、外壁にコケが生えたりひび割れが起きたりして汚かったアパートの外壁が新築みたいにピカピカになっていて驚きました。

ふと工事中の看板に書かれている修繕工事の会社を確認してみると「ウィズライフ」という会社名が!
あんなに汚くてボロボロだった外壁を見違えるように綺麗に生まれ変わらせたウィズライフは、果たしてどんな会社なのでしょうか。

そこで今日はウィズライフという会社について、会社概要や見事な塗装技術を持つ外壁塗装のこだわりについてご紹介します。

ウィズライフは賃貸アパート・マンションの建物修繕をメインにおこなう会社

画像:ウィズライフ

まずはウィズライフという会社についてご紹介します。

【ウィズライフの会社概要】※2023年6月26日変更

商号:ウィズライフ株式会社
設立:2015年4月
事業内容
集合住宅の大規模、小規模修繕、メンテナンス工事
集合住宅の設計、施工
不動産事業
各種工事(内装、外装、防水、設備)
代表者:代表取締役 杉田 智一
資本金:3,000万円
従業員数:200人(グループ全体1207人 2022年1月)

引用元:ウィズライフ


ウィズライフの本社は東京都品川区。
2015年に設立された比較的新しい会社ですが、本社のある東京以外にも日本東北から九州エリアに至るま事業所を設けているため、広いエリアでの修繕工事に対応できそうです。

~ウィズライフの事業内容~

ウィズライフは、後述する外装工事の他、内装・設備工事、防水工事など、建物全体の修繕やリフォーム工事に携わっています。

また、修繕工事だけでなく、賃貸経営を考えるマンションオーナーに対しておこなう賃貸経営コンサルティングなどを提供する不動産サービスも事業としておこなっているようです。

なるほど、ウィズライフには修繕工事などの現場を知っている人が集まっているからこそ、時代のニーズに合わせつつコストを抑えて収益を最大限に高めた最適な施工・メンテナンスプランをマンションオーナーに提案できるというわけですね~。すごいな~。

ウィズライフはしつこい外壁汚れを綺麗に&性能を長持ちさせるのに定評がある

ウィズライフについて調べていくと、どうやらしつこい外壁の汚れを綺麗にしつつ、塗料の効果を長持ちさせると評判の会社だということがわかりました。

下記の施工前後動画を観てください!

施工前は汚れがひどかった外観が、見違えるくらい綺麗になっていて驚きました。
ウィズライフの職人さん、マジですごい!!

外壁は、ただ美観を高めるだけでなく日射や風雨から建物を守るという役目があり、その性能を保つことが求められます。
そのため、塗装してすぐ剥がれたりひび割れを起こしてしまったりするようなことがあってはいけません。

しかし、中にはすぐに外壁が剥がれたりボロボロになってしまったりするような杜撰な修繕工事をおこなうような会社も少なくないようです。

中でも、一般家庭を訪れてしつこい訪問営業をおこなうような会社はかなり怪しいのだとか。
その点ウィズライフでは、一般家庭相手にしつこい営業は一切おこなっていないようなので、それだけでも安心できる気がします。

ウィズライフの外壁塗装が長持ちの理由

ウィズライフの外壁塗装が長持ちする秘訣、それは塗り替えのサインを見逃さずベストなタイミングで工事を提案する的確さと、丁寧な下地調整の2つにあるようです。

外壁の塗り替えのサインって?

ウィズライフによると、外壁の塗り替えサインは大きく分けて第1段階から第3段階まで分けることができるとのこと。
この塗り替えサインの段階が進むごとに、外壁の劣化や建物への影響が深刻化していくのだそうです。

~外壁の塗り替えサイン第1段階~

第一段階:タイルの汚れ

まずは第1段階。
実は初期のこの段階こそが、塗り替えをおこなうのに最適なタイミングです


第1段階ではチョーキングといって壁を触ると指に白い粉が付着したり、タイルに汚れが見られたりするようになります。
実はこれ、塗膜が劣化し防水性が失われている状態なのだとか。
この状態を放っておくと、外壁の劣化がじわじわと進んでいきます。

そういえば子供の頃、外壁を指でなぞって手が真っ白になった記憶があります。あれって実は外壁劣化のサインだったんですね。
暢気に遊んでる場合じゃなかった(;'∀')

~外壁の塗り替えサイン第2段階~

第2段階:カビやコケ

第2段階になると、早急なメンテナンスが必要となります。

この段階に進むと、クラックと呼ばれるひび割れやシーリングの劣化、カビやコケの発生、タイルのひび・欠け・浮きなどの症状が見られるようになります。

ここまで劣化が進んだ状態を放置すると、その内建物内部にまでカビやコケが侵入したり、雨水が侵入して外壁の劣化スピードが早くなり、外壁塗装だけの修繕ではすまなくなる可能性が高くなります。

~外壁の塗り替えサイン第3段階~

第3段階:浮きや膨れ

外壁塗り替えサインの最終段階である第3段階。
この段階にまで達してしまった場合は、外壁塗装をおこなう前に躯体の修繕をしなくてはいけません。

第3段階では塗膜の浮きや膨れ、タイルの剥がれなどの症状が見られるようになります。
このような状態まで達すると、単に美観を損ねるだけではなく雨水が中に侵入しやすくなってしまうため、建物の構造体の腐食が起こりやすくなります。

また、外壁全体や内部の劣化が進むリスクがあるため外壁塗装だけでなく建物自体を修繕する必要が出ることもあり、その場合は多額の修繕費用がかかってしまいます。

ウィズライフが下地調整にこだわる理由

外壁塗装ってただ壁を塗り替えるだけでしょ?と思ったそこのあなた!!
実は外壁塗装は、ただ外壁に塗料を塗ればいいわけではありません。

たとえば現況のボロボロだったり汚れやコケなどがこびりついて酷い状態の外壁の上からそのまま塗装を重ねると、劣化した塗膜を閉じ込めてしまうことになるため、塗装がすぐ剥がれてしまったり、膨れが起きたりしてしまいます。

そうならならないよう塗料の性能を最大限に発揮し建物を長期的に守るためには、徹底した下地調整が必要不可欠!
そしてその重要性を理解しているからこそ、ウィズライフは塗装前の下地調整にこだわっているというわけですね。

現在、ウィズライフでおこなっているのは下記3つの下地調整です。

  • 高圧洗浄

  • ひび割れ補修

  • ケレン処理

この下地処理では、まず外壁の汚れやコケ・藻、カビなどを高圧洗浄で落とすことで塗料の密着性を高めるところから始めます。

そしてひび割れには防水補強材を埋め込み、研磨。
表面を綺麗に整えることで雨水の侵入を防ぎます。
さらに古い塗膜はサンドペーパーなどでしっかり落としつつ、下地に細かな傷をつけて新しい塗膜と下地の密着性を高めます。
こうすることで、塗料の効果を引き出し長持ちさせることが可能になるのだとか。

なるほど、こんなに丁寧に下地処理をおこなっているんですね。
ウィズライフの外壁塗装が長持ちすると評判なのも納得です。

まとめ

たかが外壁、されど外壁。
しつこい外壁汚れやひび割れなどの劣化を放っておくと、雨水の侵入を許し躯体が腐食するなど建物寿命を縮めることになりかねません。

ウィズライフは、こうした外壁の塗り替えサインをいち早く見抜き、適切な外壁塗装の提案と工事をおこなってくれます。
もし貴方がマンションやアパートオーナーでこうした外壁の劣化に覚えがある場合は、早めに信頼できる修繕業者に相談してみましょう。


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