地元のコンカフェ嬢を10日間だけ推した話

ども~


数億年ぶりにnoteを執筆します。
例のごとく目次なんてないただの殴り書きポエムです。特にチョケたりもしません。
オタクとして久々に本気を出した10日間だったから、なんとなく文字に起こしときたいな~と思ったのでここに残しておきます。仕事忙しくなるし多分もう他人を推すという行為をあまりしなくなると思うので・・・。本題へGo


約2年半の神奈川~愛知赴任を終え、9月と10月の2ヶ月間熊本に帰省していたときの話です。


俺はアキバのコンカフェによく遊びに行くんですが、久々に熊本帰ったらコンカフェ文化がめちゃくちゃ発展してて驚きました。
帰省の2か月間、DJ以外のオタク的活動はするつもりはなかったんだけど、とあるコンカフェの店長さんが俺の主催イベントに遊びに来てくれたので、ご挨拶も兼ねてそのコンカフェにふら~っと遊びにいきました。そこで出逢ってしまいます。



・・・・・・・・・・・・?



「とんでもなくタイプの子おってワロタw」



マジでワロタ。もう15年くらいオタクやってるしビジュ良い子なんていっぱい見てきた。「女は星の数ほどいるが月は1つしかない」、「俺が生まれてきた理由それはお前に出逢う為」よくあるオタク構文だがその意味をその場で理解してしまうほど28年の人生単位で衝撃が走った。こんな子が熊本のコンカフェに?東京でも中々いないよ・・・等と平静を装いながら心の中ではオタク特有の早口で思考を巡らせていた。熊本のコンカフェ全体的にレベル高くて驚いたけどその子は俺の中で格別だった。

第一印象が「なんとなく俺が推してるアイドルに雰囲気が似てるな~」だったから多少の贔屓目はあったかもしれんけど。次にお店のプロフィール帳を見る。写真の加工の感じや角度もなんとなく推しと似てるな・・・そんなことを思いながら読み進めていく。



好きな色「ベビーピンク」



あ~~~~~~~~~。


ここで確信したので聞いてみた。

「まつかれ(俺の推しメン)好きですか・・・?」

まあ回答はビンゴで向こうも驚いてたけど俺も驚いた。
ふるっぱーは売れてきてはいるけどまだ国民的アイドルとまでは言えないグループだからね。地元でそんなことあるんだ・・・


まあそんな出逢いでした。


出逢った日の10日後には熊本を離れて関東に移住することが決まっていた。その出逢いから熊本を離れるまでの約10日間は彼女のことを考えるようになり、可能な限り会いに行った。いうても会えたのは3回だけだったけど。笑
マジで地元のコンカフェなんて通うつもりなかったから全然スケジュールも空いてなかったんだけどそれでも会いたくなって、無理言って俺の都合に合わせて出勤してもらったりもした。基本オーラスいたしボトル開けたりもしたんだけど、思い返すと出逢って間もない、数日後には会えなくなる子になんでそこまでしたんだ・・・?と普段はオタク特有の賢者タイムに陥ったりするもんだけど、彼女にはそのくらい惹かれるものがあったから全然後悔してないや


俺のことを知ってるオタクは「あいつまたコンカフェ行ってんのw」って感じだったと思うけど、実は今回はガチだったんよね~って話をしたかった。普段の言動から信じてもらえそうにないけども笑


今後どこのコンカフェに行っても彼女と比較してしまうんだと思う


名前は伏せるけど、陰ながら応援してます。最後にキミを推せて良かった


以上、オタクのラプソディーでした。


10月も最終日、現場系のオタク活動は一旦休止。
切り替えて11月からの修行がんばるよ~ん

         †騎士-ナイト-†




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