小噺

「オウム」
鳥といえば先日オウムを飼いましてね。
例のごとく言葉を教える訳ですよ。
最初はコンニチハ、コンバンワなんてね。
それでオウムの右足と左足に紐をつけて引っ張ると喋るように飼育したわけです。
右足を引っ張ると「オハヨウ」
左足を引っ張ると「コンバンハ」
両方いっぺんに引っ張ると何と言うか分かります?

「アブネェージャネエカ コノヤロー」って言うんです♪


おあとがよろしいようで。

「芸術の秋」
ある日銀座の画廊でお金持ちの奥様が絵をご覧になっていました。
奥様:あらこれはシャガールですわね。
店員:お言葉ですがモネでございます。
奥様:あら素敵、この絵はゴッホですわね。
店員:これはダビンチでございます。
奥様:これなら私でもわかりますわピカソね!
店員:いいえ奥様それは鏡でございます。


おあとがよろしいようで。

「ラーメン屋」
ある街に奇妙なことにラーメン屋が3軒同時に開店いたしまして。
両側を挟まれた真ん中の店の主人。
店の名前をどうしようかと考えておりましたところ。
左の店が「世界一うまいラーメン屋」って看板を上げまして。
先にやられたと思ったら主人。
今度は右の店の看板には「宇宙一うまいラーメン屋」ときた。
困ったのは真ん中の主人
考えて・・・考えて出した看板・・・・・・・・・・・

おあとがよろしいようで。

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