![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/1125036/rectangle_large_1a627baa3175217db60f573806424b0b.jpg?width=1200)
安曇野
この作品は安曇野でお世話になった方々へのお礼として作詞作曲した。安曇野の自然と先人に学ぶ人の心を歌った詩です。
そしてこれは映画「Ryoと彩の安曇野水物語」のエンディングテーマとなりました。監督は三浦友和& 山口 百恵の映画も撮った河崎義祐氏でした。
安曇野(あづみの) 作詞:玄庵 作曲:fusae
幾千年の時の流れを見続けて 変らず聳える常念の山
海人(うみびと)が夢を掴んだ桃源郷 安曇野
人はみな何のため 生まれてきたのか
雪の衝立から吹く風に 揺るがぬ心つくり
扇の大地に沁み往く水に 勇気を教えられ
黄金色の稲穂に心を学び 光城山(ひかるじょう)の桜に希望を覚え
心の目を開けて進むとき
心中(うち)に咲く花を信じ往けばいい
人はみな何のため 生まれてきたのか
祈る心は道端(みちのは)にたたずむ 石の神々
折れることなき強き心は 郷を育み
自然を詠う人心を歌う人夢創人達(ゆめつくるひとたち)に未来を学び
心の目を開けて進むとき
心中(うち)に咲く花を信じ往けばいい
まっすぐ往けばいい
安曇野
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?