【備忘録】馬名募集から命名までの日程(2020年産の場合)

自分の備忘録として、馬名募集から命名までの日程を記録しておきます。

①募集期間
2022年1月31日23:59まで
馬名案の応募は1名義につき1案で、一度応募すると変更はできないため、じっくり考えて応募しましょう。
なお、自分が考案した馬名案と同じ案を他の出資者が既に応募している場合、応募できないので注意が必要です。
あと、馬名応募の際に命名者となった場合に本名を公表してもよいかのチェック欄があるのですが、チェックすると当然ですが本名が晒されるのでご注意ください。

②投票候補者への案内
2月7日(月)16:30
自分応募した馬名案が投票候補に残った場合、投票候補発表&投票開始時刻の30分前にDMMから通知があります。



③投票候補発表&投票期間
2月7日(月)17:00〜2月13日(日)23:59
20年産で投票候補に残ったのは各馬8案でした。
21年産も同じかは分かりませんが、馬名案を枠番に見立てていたのでおそらく今後も8案から投票するスタイルだと予想します。

④投票結果発表
2月15日(火)12:00
20年産については、投票締切から36時間後に投票結果が発表されました。
下記の基準で3案が選ばれ、ジャパン・スタッドブック・インターナショナルに馬名登録申請されます。
1) 票数の多い順
2) 投票人数の多い順
3) クラブ法人が合理的と判断する順

⑤馬名申請
2月16日(水)
投票結果発表の翌日にはジャパン・スタッドブック・インターナショナルのホームページにて馬名案が申請中と表記されていました。

⑥馬名発表
3月8日(火)12:00
募集馬に外国産馬がいたこともあり、投票結果発表から馬名決定まで3週間かかりました。
ちなみに、グランベルナデット以外は全て1位の馬名で確定してます。

⑦命名記念品
4月15日
命名者には記念品が送られてきます。
DMMの場合は出資馬の立ち姿写真と愛馬命名証明書が入った写真立となっています。


20年産の馬名投票の流れについてはこんな感じです。
参考程度にご確認ください。

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