YouTube 2023/3/9 12:00投稿動画 説明文

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全良。初日、操作タイプ2。
何と、多くの人が誤植だと思っていた「feat.初音ミク」の表記が、誤植でも何でもなくマジで初音ミクによる歌唱になっているという太鼓ミュージックパス史上最大のサプライズが仕掛けられていました。この初音ミク歌唱バージョンの音源は原作者のkemuさんのYouTubeチャンネルでも公開されておらず、2023年3月9日の「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」で初めて公開されました。
本日は初音ミクの誕生日ではありませんが、3月9日は「ミク」とも読めるため、初音ミクの記念日として日本のマニアからは親しまれています。太鼓の達人も配信日をこの日に合わせた上でこのサプライズは小粋すぎて惚れてしまいそうです。たまに見せる太鼓チームのイケメンっぷりが今月炸裂しました。
バックミュージックは本家の「拝啓ドッペルゲンガー」と同じ音源が使用されているように聴こえる(うp主による聴き取りなので真相は不明)ので、太鼓の達人サイドが勝手に作った音源ではなく、kemuさん本人による(ボカロのセルフ)カバーか、もしくは公認を得て新規に作成された音源であることは間違いありません。(kemuさんの名前がサブタイトルに書かれている時点で作者公認であることは確定です) 普通にフルで初音ミク歌唱バージョンの音源が聴いてみたいですね！これは、近いうちに続報がありそうですね。
憶測の域を出ませんが、本家のGUMIが歌唱している「拝啓ドッペルゲンガー」のアンサーソングがこちらの初音ミクが歌唱している「拝啓ドッペルゲンガー」に当たるのではないでしょうか？GUMIにおけるドッペルゲンガーが初音ミクで、初音ミクにおけるドッペルゲンガーがGUMIに当たると考えると何となくしっくりくる気がします。"どうもこんにちは君の分身です"。
本来であればこの楽曲はNSだと前作でもデフォルト収録されている楽曲なので、サブスク追加楽曲としてはありがたみが薄いと思われていましたが、上記のサプライズによって実際は加入してまでプレイする価値が非常に高い楽曲だったことが判明しました。一部の楽曲が本人音源からカバー音源に変更となり評価を落としていたNS2サブスクが、本家公認のセルフカバー音源をどの媒体よりも早く収録して株を上げるなんて誰が予想できたでしょうか。ボーカロイド楽曲の移植はこのスタイルだったら相当評判良くなると思います。
ちなみに、うp主はACでは全良済みでしたが、CSではまず全良できないだろうと諦めていた譜面の1つでしたが、今回の配信で胸が熱くなりすぎて本気で詰めにかかったところ夢にまで見た全良を達成することができてしまい感動してしまいました。しかも、連打まで噛み合いました。スコアはかなり自信ありますし、おそらく歴代全一だと思います！！