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最近意味を確認した言葉たち~2024/07/21

・ペアローン

1つの物件に対して共働き夫婦が同じ金融機関でそれぞれローンを組む方法。
妻と夫が相手の債務の連帯保証人になる。

男>女の借入金額なのは拾い絵のせいです・・

メリットらしきものは
借入金総額が増やせる、
契約が2本なので2つの条件の契約が結ばれる、
控除等も2人分受けられる可能性も

但し連帯保証人!
離婚・退職・失踪・入院その他の想定がそれなりに必要。
(というか連帯保証人なので契約した瞬間に二人分の負債の返済請求が来る可能性だってあるはず)

※サラ金の相保証とか連想しちゃうのは私が社会外にいるからなんだろうな


・クレペリン検査


1桁の足し算を延々とする心理検査
作業能力・正確性・耐ストレス・集中力の持続性などなど。
言語不問なので外国人にも適用できる。 
採用試験などで

計算の完了ラインを結んだ曲線で作業能力・性格の安定性等を見るらしい


・Perplexity(パープレ)


主に検索エンジンとして機能し、インターネット上の情報を収集して回答を提供するAI。
※ChatGPTがユーザーとの対話を通じて情報を提供するのに対しての検索型

パープレの有料版がソフトバンク系列で1年間の無料提供開始(2024/06)

この手の検索型AIはネット上の記事・解説等にアクセスしそれを合成して答えとして提示する。
その為、本来の記事等に来るはずであったアクセスと広告収入がふいになる恐れがある・著作権侵害であると新聞協会などが懸念

※個人的な懸念は電気の使用量。
これ普通にググれば電気1の消費で答えが示されることも検索型AIで調べると恐らく電気数倍消費(10倍という記事もあった)することになる。
便利は止められないけど検索AIの使用が一般的になると電気使用量どうなるかなぁ・・


・エンバーミング



遺体に殺菌消毒・防腐・修復・化粧などを施して、故人を生前の姿に近づける処置のこと。

土葬の国(アメリカなど)では遺体の保存・疫病の防止などの目的で行われる。
アメリカでの実施率は90%を超える。

日本(火葬)においては遺族へのストレス軽減などの目的で遺体を生前の姿に保つために行われる。
日本での実施率は10%未満である。

エンゼルケアが看護士・葬儀スタッフによって行われる清拭・口腔ケア・メイクなのに対して
エンバーミングは専門スタッフによる防腐処理・傷の修復等まで行う


・みまもり自動販売機/ミマモライドシステム



2種類ある様子
①防犯カメラ付きの自動販売機
②タグに反応するセンサー付きの自動販売機
認知症の方などにタグを持たせると保護者に位置情報が送られるとのこと。

※タグの方はなんか嫌だなーという気持ちと幼い頃に隣に住んでいた痴呆の始まったおじいちゃんがちょくちょく朝方いなくなって家族が必死で探しているの見ていたんで便利だなーという気持ち



・検事調べ



被疑者を起訴するかどうかを決めるまでに検事によって行われる取り調べ


・ぬんべり

日本の三人組男性ダンスヴォーカル Number_i (ナンバーアイ)の略称
Number_i をそのままローマ字読みしてぬんべり
平野紫耀神宮寺勇太岸優太の3名(全員元King & Prince)

※ぬんべりという言葉には悪意が込められている場合もあるようでそこらあたりのニュアンスはよくわからなかった。

終わり


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