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クレバス2020 小屋入り!

クレバス2020、いよいよ今日から小屋入りです!
朝からスタッフの方々総出で、シアター風姿花伝に劇世界を立ち上げております。

今回の作品では、シアター風姿花伝という劇場を「とことん使い尽くす」というスタイル。
演出の稲葉さんのご自身のSNSで「シアター風姿花伝をこれでもかと使い散らす舞台仕様」「初めてですこんな装置」「なんか、攻めの姿勢です」と書いていますが、その言葉に違わない舞台が着々と出来上がってきております。
角浜有香さんの舞台美術、松本永さんの照明のなかでキャストの皆様が立つのを想像すると、すごくワクワクします。

今この記事を書いている時は、劇場は絶賛美術の建て込みと明かりのつり込みの最中なのですが、ここにさらに西井夕紀子さんの音楽、星野大輔さんの音、和久井浩一さんの映像がジョインしてくるわけで。

かなり最強な空間が!出来上がるのでは!と思っております。
本番で、お客様を素敵な劇世界にお招き出来るのが本当に楽しみです。

舞台美術の全貌は本公演でのお楽しみですが、舞台図面や模型は公開しておりますので、ご観劇の参考になれば幸いです。
(※客席の位置等の細かい部分は、図面から多少変更になる可能性がございます)

おかげさまで初日と落日が埋まってきておりますが、木曜日や金曜日の公演日はまだゆったりご覧頂けます。
皆様のご来場、お待ちしております!

◼️チケットのご購入
https://s.confetti-web.com/detail.php?tid=73535

■チケットの購入方法について説明しているnote
https://note.com/gekisakujoshi/n/n63cd0e50be00

※こちらの記事は、クラウドファンディング特典サイトに完全版を掲載しております。
クレバス2020、クラウドファンディングも絶賛実施中です。限定の日誌や出演者インタビューを掲載した特典サイトへのアクセス等、公演をよりお楽しみ頂けるコンテンツやグッズをご用意しております。
ご支援賜りましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

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劇作家女子会。は「死後に戯曲が残る作家になる」を目標に集結した、坂本鈴、オノマリコ、黒川陽子、モスクワカヌによる劇作家チームです。 演劇公演やイベント、ワークショップ、noteで対談記事を公開する等の活動をしています。 私達をサポートして頂ければ幸いです!