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宮家邦彦氏の恥ずかしい「中国」ヨイショ記事。アメリカの学生運動もちゃんと金ヅルがあるんやで。

 私は昭和の人間なので、まだ新聞を「取って」ます(笑)。アメリカ報道は全くダメですが、それでもまだ一番「マシ」な産経です。あ、朝日、毎日、東京、共同は、ただのゴミ紙、サヨクの宣伝、プロパガンダ紙で、決して報道機関ではありませんからね(笑)。その全国紙、産経で連載コラムを持ってはる宮家邦彦さんの一昨日(5/16)記事を見て、ぞっとしました(恐るべき中国「珠江デルタ」の野心 宮家邦彦のWorld Watch)。

まるで中国の「秋葉原」。深圳市内にある電気街(筆者撮影)

 「珠江(しゅこう)デルタ」の一角である深圳に行ってきたんやそうです。あ、記事の内容はどうでもええです(笑)。深圳は「巨大な秋葉原」みたいなもんで、「中国各地から野心ある若者が多数集まり、自由な資本主義を実践している」んやそうです。そして現地で2人の企業家に取材し、「この2人の共通点は、日中のスタートアップ連携で世界を牽引するという深圳的野心を心底楽しんでいることだ」とヨイショ記事を書いてはります。アホらし。

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