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アンパンマンも特攻資料館も大事。普通に話せる早田ひな選手、日本の将来は明るいで。よう言うた。

 今日、8月15日は終戦記念日。ん?敗戦記念日?うーん、どっちにしても日本は79年間、ずっと負けたままなんやでと、最近は言うようにしています。サヨクがいかにワンパターンでアホやったか、最近は多くの人が気付き始めてるんとちゃいますか。プーチンのおかげ、ですね(笑)。

 戦争は悲惨や、絶対にやったらあかん、そんなもん、当たり前や。せやけど軍国主義はあかん、軍備はあかん、核武装なんかあかんて、あんたらアホか、としか言えませんね。まあ目の前でウクライナやガザを見せつけられると、もうみんなわかって来てるんやと思いますね。

 そして私としては、実は大東亜戦争は勝てる戦争やったし、その計画もちゃんとあったんや、ということを何べんでも拡散しようと、この時期には毎年、思っています。そこで数日前からこの話をずっと書こうと思てました。

 藤井聡さんの番組、東京MXテレビの「東京ホンマもん教室」で8/10に放送された「太平洋戦争『日本の勝利』はあり得たのか?」です。おいおい、「太平洋戦争」はないやろ藤井さん、と思いましたが、番組冒頭できちんとその話をしてはりました。さすが。一応、地上波テレビですからね。

 勝てたはずの戦争、控えめに言うても負けることはなかったはずの戦争が、あわや日本滅亡にまで至り、今かろうじて日本は残ったものの、アメリカの属国なんやと言うことをしっかり認識せなあきませんね。藤井さんの話はいつもながらわかりやすいです。この人、土木の専門家なんですけどね(笑)。

 もちろん、YouTubeのコメント欄には、この話はやっぱり林千勝さんを読もう、というのもたくさん出ていましたが、いずれにしても日本国民、どんどんわかって来てるなあ、と思います。山本五十六て、無邪気でアホやったなあ、とか、近衛文麿って、今で言うたらサイコパスとちゃうか、とか、やっぱり悪いのは官僚なんや、とか、いっぱい考えることがありますね。

 それでも私は今、コロナやワクチンにたやすく騙される日本国民、何も変わってへんやんか、とも思います。まだまだヤバいことも確かですね。あ、「日本はあの戦争に勝てるはずやった」の中味の話は、それこそ本になってしまうので、ここではとても書けませんが、昨日、一つの光明が見えた気がしました。門田隆将さんのXポストで知りました。

卓球メダリスト早田ひなさんが帰国会見で「今やりたい事は」と聞かれ「アンパンミュージアムにポーチを作りに行きたいなと思っているのと…あとは鹿児島の特攻資料館に行って、生きている事、そして自分が卓球を当り前にできている事というのが当り前じゃないというのを感じてみたいなと思って…」と。故やなせたかし氏も、知覧の亡き特攻兵たちも、きっと驚き、そして喜んでいるだろう。有難う、早田さん

 え?もしかして早田ひな選手のおうちは政治家につながってる?なんてゲスの勘ぐりをしてしまいました。早田選手にとってはアンパンマンも特攻資料館も、大事なものとして並んでるわけですね。もう感動もんですね。サヨクのアホメディアは大騒ぎです。共同通信は「中国」選手が微博(ウェイボー)のフォローを外したとか報道してます。それがどうした、やな。

 この先、早田選手はテレビには呼ばれへんようになるんやろか。せやけどメダルは消えへんからな。よう言うてくれた、早田ひな選手!みんなで拍手を送りましょう。日本の将来は明るいで。どんどん日本が普通の国に戻れるように、しっかり戦って行きましょう。アンパンマンも、特攻資料館も大事なんや。

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