ミリオンダウトの間違えやすいルール・仕様

ミリオンダウトにおいて、間違えやすいルールや仕様など、「これってどうなの?」的な微妙なものを集めてみたので、参考にしていただきたい。
なお、本記事は株式会社ミリオンダウトとは一切関係がなく、また、本記事により発生する全ての事象において、筆者は一切責任を負わないこととする。

JOKERに関すること

JOKERが最強となる条件は以下の4つ。
1. 単独JOKERが表向きに出された場合
2. 裏向きの単独JOKERがダウトされた場合
3. JOKERペアが2枚とも表向きに出された場合
4. 1枚以上裏向きに出されたJOKERペアがダウトされた場合
上記以外のJOKERは全てワイルドカード(何かの代用)扱いとなる。

【例】
A,2,JOKERの階段が全て表で出された場合、JOKERは最強となる条件を満たしていないため、Kの代用となる。

【例】
以下画像でKペアの上に乗っているJOKER見せのペアは
・単独ではないので条件1や条件2は満たさない
・片方が裏なので条件3は満たさない
・ダウトされていないので条件4は満たさない
よって、JOKERが最強となる条件を満たしていない。このとき、JOKERは裏札の代用、つまり裏裏ペアと同じ扱いになるため、相手はA以上のペアを出すことができる。

画像1

裏札の解釈

「裏札は、スルーされた時点で数字無しスート無しの扱いとなる」
と覚えておくとわかりやすい。

【例】
以下画像では4以上のペアを出すことができ、スート縛りにはならない。

画像2

8切りやJバックの発動条件

現物が表向きに出された場合のみ発動する。現物が裏札と一緒に出された場合は、スルーされた後に発動する。

【例】
以下画像では8が表になっていないため、8切りは発動しない。ただし革命は成立する。

画像3

トリプルについて

同じ数字3枚以上(例:333)は、それより上の同じ数字3枚以上(例:444や555等)でしか返せない。また、階段はそれより上の階段でしか返せない。

【例】
333は444で返せるが、456では返せない。

【例】
以下画像の最初の3枚は555とも345とも解釈することができるので、6以上の同一数字3枚または456以上の階段を出すことができる。また、上に乗った3枚はスルーした時点で456階段が確定するので、次に777などの同一数字3枚を出すことはできない。(※)
※理論上。筆者は、実際に処理が正しく行われるかどうか試行していない。

画像4

8時43~48分の怪

毎朝8:43~8:48頃、ランクが正しく表示されないが、おそらくサーバの都合であり、仕様である。

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