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製作ノート(78) 今後の上演について・2

劇団衛星プロデューサーの植村です。

オンライン生配信が終了して一ヶ月。
緊急事態も再度宣言され、期間も延長・・などということになっておりますが、おかげさまで、劇団衛星のメンバーは何とか元気にやっております。

1月の終わり、日韓交流のオンラインワークショップがありました。劇団衛星の俳優たちも参加していて、韓国語キャストのみんなも一緒に参加して、久しぶりにみんなと会う機会が持てました。
zoomを介してなのに、「会えた」という気持ちになれたのが、不思議です。

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今年もまだ、韓国へ行って公演をしたり、一緒に稽古をしたりはできないだろうと思うけれど、何かやろう!と約束をしました。何か、やります。きっと。

先日配信した、『遣の巻』英語版とスピンオフ『転生譚』も、編集して再配信の準備を進めています。まもなく、ご覧いただけるものが少しできてくると思うので、どうぞお楽しみにお待ちください。

それから、蓮行が、ラジオトークに出演しています。オンライン配信のことなどお話させていただきましたので、よろしければどうぞご視聴ください。

英語や韓国語、中国語で同時通訳をする妖精? 魔物? が出てくる「珠光の庵」が、面白い!
何しろ新しい。けど、どうするかの課題もありそうです。
蓮行さんと演劇トーク。前編です。
#Radiotalk #トクトクトーク! つながる つなげる Radio
https://radiotalk.jp/talk/475070

今後の展開については、慌てず諦めず・・進めて行きたいと思います。

ちょうど昨日、私は、映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』を観ました。(韓国語を浴びたくて韓国映画を観たのですが、この作中は英語も多かったけどね・・。)

映画館には全然お客さんも少なく、どこにいる時よりも密じゃない位でした。時間帯のせいもあるのだろうけど、10人くらいしかいなかったような・・。それでも、上映してくれてて、ありがとう・・と思いました。 私も頑張らないといけないな・・。


2021年2月3日
劇団衛星プロデューサー 植村純子


劇団衛星の活動継続と公演の実現に向けて、みなさんのサポートを、ありがたく受け取っております。応援ありがとうございます。