12月 献本返却 日記



増刷が嬉しくて山下達郎の13分くらいある曲を聴いてしまう

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客先でブルドッグに吠えられて「おぼぼぼぼぼぼ」と言った

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北とぴあにナカゴーの「ていで」を観にいく。王子駅久しぶり。
そのあとは三鷹の海老フライを食べに行く。これは電車で書いている。水中書店とりんてん舎を見にいく

なんかだれかの第一歌集が読みたい。吉野裕之の短歌文庫と、長新太特集の「別冊 太陽」を買う

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ブルドッグじゃなくてパグ

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中野のタコシェに自転車で『春だったわたしたちへ』を買いにいく。自転車だとどれくらいかかるのか知りたかったからだ。一時間半かかった。最後の一冊だった。隣のまんだらけに『完全版 普通の人』が1100円で出てて、こんなのあったんだ、と買う。

5000円くらいになってる「平成版 普通の人」を3年前に水中書店で買った。くやしい気持ちもあるが、完全版になっての再販は嬉しい。『普通の人』、おもしろいから。村上春樹の解説もついてる。「クケーッ」のおっさん久しぶり。

帰りに西東京の古本屋さんに入る。

これを撮った後 アダルトコーナーの棚を見てたら「そうやって前のカバンに入れて万引きをするやつがいるからリュックは後ろにしょってくれ」と店主に言われて、いじけて帰った。

松のやでカツとカルビ定食の食券を出したあと席に座ったら右目から涙が出てきて、泣くほど疲れてたのか自分はと笑った。理由がそれだけの涙すぎたから。

帰って『普通の人』を読んで、その前に5月の週刊文春で【上島竜兵 「孤独の774日】の記事を読んだ。

志村けんの飲みの席に付き合いつづけることで初期の糖尿病になっていて、「仕事が減るから」と、そのことに緘口令をひいていたという話。

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家に帰って本を見たら、『普通の人』は5000円ではなかった。2000円

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🌵以下、写真と日記を足していきます🌵


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帰ったら九時くらい。「ニュータンタン麺」の油そばバージョンのインスタントと、みそ汁、コインランドリーに行ったあと寝る前にワインとハニーローストピーナッツを食べる。

初校ゲラが思ったよりも修正が無くてコインランドリーで嬉しかった。怖れすぎていて、pdfファイルを開く前 赤で「シネ」とか書かれてるイメージにまで膨らんでいた

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