頻出ツイート100選 短歌編
●自分の歌集をAmazonからおすすめされた旨
●棚に並べると探しにくくなるので、同人誌は背表紙にもタイトルを入れてほしい、という要望
●とうとう明日になりました!
と批評会前夜にパネリストの人がお知らせをする
+
歌集のタイトルにちなんだ何かを言う
(「あしたの『あしたの孵化』批評会 など)
●コナンの映画を観にいった感想
●師事している歌人を「〜先生」と呼ぶか 呼ばないか問題
●……に、「共に短歌をする仲間という意味においては対等なので「『〜先生』は不要」という師匠側からの発言
●紀野恵さんの・大滝和子さんの・小池純代さんの歌集が手に入らない
●『短歌ヴァーサス』最終号の表紙の写真が公園の遊具だけで、人が一人も映ってないことが気になる
●新聞にあなたの短歌を載せませんかのセールス電話
●きていない人もいるのだから、献本されたことをツイートするのはいけない
●本のタイトルを言ったらそれにちなんだカクテルを作ってくれるバーの、細長い丸いグラスに青い液体が入ってる写真
●新刊告知をリツイートしたあと「絶対買う」、「でも今 何と何と何もまだ読めてなくて積ん読が溜まる一方……」
●リツイートしたあと「とのことです。」
●作者が両手で本を持った写真
●この人も猫飼ってるんだ
●この人も鳥飼ってるんだ
●この人も今 フェリーに乗ってるんだ
●この人も野球に例えたことが言えるんだ
●この人もプロレスに例えたことが言えるんだ
●この人もラップ 聴くんだ
●この人も電車に詳しいんだ
●この人もさっき中野サンプラザにコンサートを観に行ってたんだ
●この人も当時 厚生年金会館ホールでの、なんかの伝説のライブを見てたんだ
●この人もジムに通ってるんだ
●この人もラーメンズ好きだった時期あるんだ
●この人も愛玉子(オーギョーチー)食べてるんだ
●この人も新本格ミステリーを集中して読んでた時期があるんだ
●この人も村上春樹ふうになにかを言えるんだ
●この人も学生のとき吹奏楽部だったんだ
●この人も藤本タツキ読んでリンク貼るんだ
●この人もミントのものが好きなんだ
●この人もミッドサマー観たんだ
●この人もカメラを止めるな!観たんだ
●この人もレ・ミゼラブル観たんだ
●この人もウエストサイドストーリー観たんだ
●この人も金曜ロードショーのジブリ観るんだ
●この人もマッドマックス、シン・ゴジラを今でも座右の映画としてるんだ
●この人も神奈川の文学館に来てるんだ
●この人も青森の文学館に先週行ったんだ
●この人も中華街でたくさん食べたんだ
●この人もゴールデン街のお店で歌会の司会をするんだ
●この人も今流行ってる芸人のギャグにちなんだ何かを言うんだ
●この人も爆音上映 行ったんだ
● 〜〜さんが北海道に来たので歌会をした
●箱に入った、知らない良さそうなお菓子の写真
●国書刊行会の新刊情報
●「○○(いい本屋・飲食店・喫茶店の名前)、無くなっちゃうのか……これは4年前に行ったときの写真。(来訪時の思い出話をする)」
●POPEYEが本の特集をしていることを教えてくれる
●「かなり静かなお店だったので原稿にも集中できると思います」
●穂村さんがブースに来てくれました
●「これはなんという花なんだろう(写真)」
に秒で答えを教えてくれる
(フォローしてる人でもフォローされてる人でもない人からの場合が多い)ので、3割増しくらいの丁寧語でありがとうございますを言う
●誰々さんが載っていないのでだめだ、というアンソロジー本への不満
● (ツイート主が今来てる観光地)は新婚旅行で 卒業旅行で いきました。いいところですよね、というリプライ
●「〜〜さんこんなの書いてたんだ」という昔の記事・本のツイートに「見つかってしまったか…」と作者が来る
● 村上龍「心はあなたのもとに」の表紙みたいな公園のベンチで、いいコーヒーかクラフトビールかを飲んでる写真
●批評会・歌会の開始まで時間があったので、植物園にきている写真
●(告知ツイートをRTして)「すごいタイトルだな」
●通勤中にカマキリを見たこと
●お子さんが・配偶者が・職場の人が 短歌の一首や歌人について、短歌をしない人だからこそ言えるようなおもしろいことを言った
●いらない本を整理してほしいと同居人から怒られているけどぜんぜん進んでなくて申し訳ない
●原稿への引用に使いたい歌集が無かったので、同居人の部屋の棚から借りてきたら自分の好きなものとは異なる歌ばかりに付箋が貼られていたので興味深くて読みふけってしまった
●文学フリマをやってる流通センターの休憩所「QK室」をいじる
●ゆひら
●これから歌会をする畳の部屋の写真
●マフラーを自分はしたことがなかったんだけどマフラーすると全然 暖かさがちがいますね、という感想
●表紙イラストをその漫画家さんに依頼するなんてさすがだという感想
●引っ越ししたてでテーブルが無いので荷物の段ボールにいいビールや食べものを置いて、引っ越しを手伝ってくれたメンバーと軽いお疲れさん会をしている
●一日中 庭のことをしていたので腰も足もパンパンになってしまった、もう年だ、という感想
●書庫の部屋は乾燥しているし暖房もかけられないので、長らくの整頓作業で風邪をひきそうになったという報告
●短歌botに流れてきた自作をリツイートして「作ったのを覚えていない」と言う
●(こんなこと書いたらKさんに怒られるかもしれないけど……)みたいな、絶妙に誰かが分からないイニシャルトーク
●「レターパックで現金送れはすべて詐欺です」に何かを言う
● 終 NHK でツイートを締める
●荻原さんがアニメのキャラをよみこんでいる短歌があってびっくりした、という感想
●昨日のM-1を見て思ったこと
●最近の音楽はぜんぜん聞けてないけど(旬のバンド名・グループ名)はいいなと思いました、CDとか久しぶりに買ったよ、というツイート
●「有名な手口です。お気をつけください。」というリプライでの忠告
●わたしは本名は竹田というのですが、みたいに、してるツイートの途中で筆名じゃないほうの名前を案外 サラッと教えてくれる
●歌会・懇親会・結社の全国大会のあと○○さんと二人で深めの話をして「そうだよね!そうだよね!」と盛り上がった
●おもしろいこと が かいてある たなばたの たんざくの しゃしん
●ルームシェア相手の台所の使い方への苦情
(ペットボトルを洗うのは別にいいとして、水切り場にいっぱいに並べてるし、いつまで経っても片づけない 等)
●「林あまりさん こういう歌集も出してたんだ」
●夏フェスにフル装備(帽子、保冷剤等)で挑む自分の自撮り
●久々になんとかという本を読んでいる、この頃はタバコを吸っていたから本からめちゃくちゃタバコのにおいがする、という思い出話
●帰省で久々に紅白歌合戦をみてるけどまったく今のアーティストがわからないから(推してるグループの名前)の順が来るまで寝る お酒のアテを作る
●レモン牛乳の写真
●水ゼリーへの言及
●今年はじめてのスイカバー
●講談社学術文庫の電子書籍がセールで安い
●「俵万智さんの歌集と、あと○○(たしかにこの作者のものが俵万智と並んで蔵書なのは興味深い、と思うような本)だけありました!」
●結社の全国大会の懇親会でベロベロに酔った○○さんを、なんとかホテルの部屋に押し込んで帰したあと、△△さんとちょっと喋った
●イヤホンが駄目になったので何年ぶりかに新しいのを買ったんだけど今のってすごいねと驚いている
●いま思い出すとふつうにヤバかった学生時代のバイト先の話
●「〜〜(本の名前)はがんばって原書で読んだ」
●[春日井建設]と打って変換してから「設」を消すといい
●何かの会や宴席での「○○さん、ここで一句」への対処法として挙げられる「自分はこうすることにしている」ってツイートへの(独特のあきらめムードを含んだ)「それいいですね」「今度 使おうと思います」という反応
●この店に来たらこれでしょ、と頼もうと思ったけどお腹がいっぱいで断念。また来る!という決意
●「こっちのアカウントでも宣伝しとこ。」
●出先(喫茶店など)で読書してたら「昔 詩は好きでたくさん読んだけど短歌は全く知らない世界だ」みたいな人が話しかけてきて、最初うっとうしかったけど、けっこう話しこんだら目の前でAmazonで自分の歌集を注文してくれた
●ふだんの自分の本職のほうでの成果物や、自分がかかわってるキャンペーン、イベント情報もけっこうサラッと告知してくれる
●新宿に来たけど特に用事が思いつかないので紀伊国屋書店に寄ったあとベルクにいってホットドッグを食べる(※2018年ごろまで)
ありがとうございました。
▪︎