GeekSaloon で、大学生が作ったゲームを、VTuberで実況してみた。
チッスチッス!GeekSaloonのデカです!
今回はなんとなんと、GeekSalonで大学生が作ったサービスを、VTuverとして実況してYoutubeにアップロードしました!!
そもそも大学生のプログラミングコミュニティ”GeekSalon”(ギークサロン)では三つのコースがあります。
・webサービス開発コース
・iPhoneアプリ開発コース
・ゲーム開発コース
かくいう私は、ゲーム開発コース(旧Unityコース)の10期を卒業して、現在は卒業生用のwebエキスパートコースで勉強を続けております。
さてさて、そんなゲームコースで生まれた”Cookie Tower”というゲームを実況してみようということになりました。広報ように作られたチーム"Ambassador"で、「Facerig」や「ぱぺ文字」といったサービスを使って、流行りのヴァーチャルYoutuberとしてデビューして見ました。
今回使ったモノ
今回の記念すべき初投稿作品です。左側の女の子のモデルは「ぱぺ文字」、右側のアライグマ(?)のキャラクターが有料の「Facerig」というサービスのモデルです。
両方とも表情を読み取って自然にキャラクターも動いてくれる優れたものでした。細かい撮影環境はありますが、基本的には、
WindowsPC(Facerig用) 1台
スマートフォン(ぱぺ文字・録音・ゲーム体験用) 3台
MacBook(編集用) 1台
録音用ピンマイク 2個
だいたいこんな感じです。機材ゴロゴロというよりは、3~4人くらいのスマホやパソコンを持ち寄って、ソフトをダウンロードすれば撮影は容易に行えます。
ちなみに今回は編集は「FINAL CUT Pro」(Hikaikinさんとかもコレ)を使ってます。編集担当には特に、忙しい中一番大変な作業をしてもらえて感謝です。
人生で初めて「チャンネル登録と高評価お願いします。」と言った瞬間。
魂が震えて瞬間でした。昨今Youtuberが社会的にも認められてきていて、子供がなりたい職業”1位”になるほどです。もちろん収益化や有名になりたい欲求とかよりも、「GeekSalonで生まれるモノがこれだけ素晴らしいんですよ。」と言うのが伝わればという思いで作りました。
それでもやはり、世に出した瞬間に奥の人の目に触れるわけですから、より良くより良くと考えていきます。動画説明欄やSNSでテキストを打っていて、時代の流れを強く感じていました。
翌日朝起きた時には、100再生を超えていました。もっともっと再生回数を稼いでる有名なYoutuberもいますが、僕らにとってはこの数字が大切なモノです。
1回の再生で役7分ですから、単純に700分以上の時間を、僕らの動画に使ってもらえたということです。
こうやって考えると本当にYoutubeは夢がいっぱいですね!
まだまだこれからもアップロードしていく予定なので、どうぞよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?