もくもく会はいいぞ!
こんにちは、一般普通エンジニアです。
新チーム体制になってから、技術面を中心に担当しています。
みなさまはもくもく会に参加したことがありますか?
Oshimyプロジェクトでは2週間に1回の頻度でもくもく会を開催しています。
今日はもくもく会の良さについて少しばかりお話したいと思います。
もくもく会とは?
もくもく会とは複数人が集まって行う作業集会のことです。
「黙々と作業する」ことからもくもく会と呼ばれているようです。
集まりによってテーマが決まっていることもありますが、勉強や読書など自由に各自が作業を行います。
ほとんど喋らない場合や、ワイワイと雑談しながらやる場合など、スタイルは様々です。
Oshimyもくもく会のメリット
Oshimyプロジェクトでは2週間に1回の頻度で渋谷の作業スペースをお借りしてチーム内のもくもく会を開催しています。
私が感じたもくもく会のメリットをお話します。
作業が捗る
Oshimyプロジェクトのチームメンバーは全員が会社員として務めており、Oshimyプロジェクトの作業は空き時間を見つけて行っています。
そのため、業務が忙しいときは平日なかなか時間が取れませんし、休日も「なんかダルいなー」って気持ちになって作業できなかったりします。
もくもく会に参加することで「作業のために時間」を確保するので、必ず作業が進みます。
また、チームメンバーの目があるのでサボることが少なくなります。
私は家で1人のときは1〜2時間作業したら息抜きにゲームを始めてしまいそのままその日は作業を再開することがない、ということがよく起こるのでとても助かっています。
適度に休憩できる
Oshimyもくもく会はタイムスケジュールは用意していませんが、なんとなくお腹空いてきたらみんなでランチに行ったり、昼下がりにコーヒーを買いに行ったりします。
私は1人だと「適度な息抜き」が苦手なので、ちょっと休憩できるのは助かっています。
気軽に相談できる
オンラインミーティングだと時間を合わせる必要があったり、Slack で相談するのであれば文章を丁寧にまとめる必要があったり、ちょっと面倒だなーって思います。
もくもく会であればみんなで1つのスペースに集まっているので、ちょっと気になることがあればすぐに相談できます。
わざわざ相談するほどではないけどちょっと聞いてみる、みたいなのもしやすいですね。
前回のもくもく会では「Slackのチャンネル名がイケてない気がするんだけどどう思う…?」みたいな話をしました。
わざわざミーティングを取るほどの議題ではないし、Slack で相談するとちょっと重すぎる気がするので、口頭で気軽に聞けるのはちょうど良いと思いました。
まとめ
今回はOshimyプロジェクトのもくもく会を紹介しました。
connpass などで自由に参加できるもくもく会がたくさん開催されているので、気になったらぜひ参加してみてください。
おまけ
ヘッダーの画像は「もくもく会」というプロンプトで AI に依頼して生成された画像です。
なぜ大自然の中にある屋敷になったのかは謎です。
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