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回顧:京阪杯 2021

■結果

ハロンタイム 12.3 - 10.8 - 11.2 - 11.3 - 11.3 - 11.9
1:08.8 (34.3-34.5)

ラップだけ見ると中速イーブンラップの平坦戦。これだけ見ると前が残りそうな印象ですが…最後まで粘れたのは3着のファストフォースのみ。

直線で最後方から飛んできたエイティーンガールが大外から差し切って重賞2勝目を決めました。

■分析

やはり馬場の影響がかなりあったのではないかと思います。最内1頭分+外側という感じだったのではないかなと。

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↑直線入って1/3ぐらい。馬場中心が荒れてます。

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↑ゴール前。最内~中央付近まで荒れている状況。最後外が伸びたのも納得という感じ。

そういう意味だと、ちょうど馬場が悪そうな中央付近でがんばったシゲルピンクルビーが強かったんじゃないか説が浮かんできますね。コーナーもずっと3頭分外を回してましたし。

エイティーンガールは個人的に1:09以上の時に突っ込んでくるイメージだったので今回(1:08前半予想だったので)印を回さなかったんですが、1:08後半で突っ込んできましたね。

レイハリアはずっと4頭外を回していたのでしんどかったと思います。がちょっと負けすぎな気もするので心配です。同じくアウィルアウェイも心配。


…あまり次走以降で参考にしない方がいいレースかもしれません(爆)


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