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賞状・表彰状・卒業証・修了証・招待状・紹介状・ディプロマetc / 新デザインテンプレート特集2023ver

今回は賞状の新デザインテンプレート特集です。
過去に250種類以上の賞状をデザイン制作してきた実績から、人気があったデザインをベースに、独自のオリジナル加工を施した新デザインを追加しました。

実例に近い書体、レイアウト、サイン、シーリングマーク、賞状エンブレム(封蝋印など)などをブラッシュアップしています。

お正月ver、クリスマスverは招待状、商品やイベントなどの告知にも代用できます。(使い方次第で様々な用途でご活用できます。)


ダウンロード先は記事の最後の方へ記載しています。ダウンロード目的の方は読み飛ばしてください。

画像左vol,1 スタイリッシュなデザイン      
画像中vol,2 品格を感じるようなデザイン     
画像右vol,3 黒背景+ゴールドの高級感あるデザイン
画像左vol,4 ややレトロ目のお正月デザイン       
画像中vol,5 青+ゴールドの鉄板色を使った高級なデザイン
画像右vol,6 赤+ゴールドのクリスマス仕様のデザイン  


リザルドデザインの最大の特徴である「オリジナル加工」とは?

通常のデザインテンプレートとは基本的にはIllustratorでデータを作成し、拡張子が「.ai」の「ベクターデータ」であることで、多くのストック系サイトではこの形式でデータを作成します。

オリジナル加工は、枠やゴールド表現をしている部分をPhotoshop(画像データ)で作成し、レイヤー加工でより魅力的に見えるようなアプローチをしています。
自分の思いつくままの発想でデザインを作れるというべきでしょうか。

PhotoshopはIllustratorより加工表現の幅がとても広いので、例えば金属などの表面をよりリアルに表現したい、写真のコラージュを作りたいなどはPhotoshopの方が向いているでしょう。

ストック系サイトでは画像は画像のみ、ベクターデータはベクターデータのみの扱いが多く「画像」+「ベクターデータ」を組み合わせたデザイン素材は掲載できないようです。
(少なくともイラストAC、adobe stockなどは)



具体的な表現の違いについて

通常データ(ai)とオリジナル加工(ai+psd)で作ったものを比較できるようにしました。
今回のデザインは、aiデータ上ですでにできる限り魅力的に見えるように工夫して作っていますので、差が少しわかりづらいかもしれませんがご覧ください。

賞状エンブレム、左端ゴールド模様を立体っぽく、表面加工がされています。


背景模様、賞状エンブレムをゴールド加工、立体っぽく見えるようにしています。


フレームと賞状エンブレムのゴールド加工、立体っぽくしています。
これが比較がわかりやすいですね。


このように注意深く見ないと違いがわからないような工夫がされているデザインは、全体をパッと見た時に安定感のようなものを感じます。
細部を作り込めば、全体のバランスが整っていくような感覚でしょうか。
(これは私だけの感覚ですかね。)



ダウンロード先はこちら(3つの方法をご紹介しています)

上記で説明した通り「独自のオリジナル加工」は「ai」+「画像データ」はストック系サイトには掲載できないので、下記baseにてデジタルコンテンツとして販売しております。

1、RETHELD DESIGN SHOP
(独自のオリジナル加工ver)



2、ココナラ上の取引でも購入できます。
(独自のオリジナル加工ver)



3、adobe stock
「独自のオリジナル加工ver」の元になったデザインです。
(通常ver)


ご自身の環境に合わせたダウンロード先をご利用くださいませ。



賞状デザインテンプレートから選んで制作サービスを依頼をしたい方はこちらからどうぞ。



次はギフトカードやチケットのデザイン制作を進めていこうかと考えています。これで終わります。




皆様の評価がやる気に繋がります。よろしくお願いいたします。