GDG Nagoya & GDG Osaka Online Session @GCP 行いました
こんにちは!GDGOsaka共同オーガナイザーのさみたにです。
前回の2月のイベントから引き続きオンラインの開催となりました。
先日、GDG Nagoya & GDG Osaka Online Session @GCP 行いました。
youtube live でオンラインセッションを行いました。
また、QAにはSlidoを使用し質問ができる環境で開催となりました。
当日の様子
テーマ : GCPにおけるML関連プロダクト Overview
新村 拓也 さん
ML関連のお話をいただきました。
初めてMLを作る際に手が出しやすいML APIや、
ML APIより高度なカスタマイズができる、AutoML。
また、Notebookインスタンスを気軽に立てて利用することのできるAI Platform などお話いただきました。
途中でデモで実際のwebの画面を見せていただきながら理解することが出来ました。
多くのデータの解析だったり、インスタンスのリージョン間の通信だったりで高額の費用が発生する場合があるので、
「必要でないときはインスタンスを落としましょう」とおっしゃっていました。
初心者から高度な技術を持った方まで、GCPを使えばやりたいことができる、というお話でした。
発表いただいた後に、QA時間がありその際に
「初めて試すAPIで適切なのは?」だったり、
費用の質問がありました。
新しいサービスを試すには、最初に無料枠があるのでそちらで試してみたらよいとのことでした。
テーマ:コンテナベースのアプリケーションをGCPで運用する際に考えること
Arakawa Kuma さん
最近よく言われている、Microservice Archtecture についてお話していただきました。
マイクロサービス がいいのか
はたまた、モノリシックなサービスの方がいいのか...という
サービスを運用していくに当たってどちらの方がより良いのか、という話をいただきました。
必ずしもマイクロサービスが良いというわけではなく、
サービスの拡張性や、運用コスト・そもそもニーズがあるのか、など様々な視点から考えることが出来ました。
こちらでも発表いただいたあと、QAがありました。
みなさん気にされている、
「マイクロサービスを用いない方が良いケース」だったり
「新しくサービスを作る際には、どういう思考で構築すればよいか」などの質問がありました。
最後に
見ていただいた皆様、GDG Nagoya の皆様、今回のイベントにご協力いただいた皆様
ご協力いただきありがとうございました。
これからもより一層精進していきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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