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Photo by ruincoda

真っ白な雪の上を歩くような夜更けの冒険ー解説編ー

じーちゃん

みなさん、古戦場お疲れ様でした。連日🦖ティラノくんを見ていたせいか、このゲームの本質を一瞬見失いかけました。RPG風のモンハン的なゲームになってしまったのではと。また、恐竜が今後星晶獣になれるということが証明されました。こういうぶっ飛んど遊び心は嫌いではありません。カキフライ然り、ゴリラ然り、煉獄カツウォヌス然り。ツチノコはいまいちピンときてませんが。

前置きはさておき、今回の個人的なキャラ武器召喚石など活用を振り返りをします。ティラノくん（１５０HELL）への評価は、倒した人によって評価が変わるボスだったと思います。超上級者を除くと、その理由はたくさんあると思う反面、何が難しかったというと言葉にしづらい部分があります。

●ティラノくんと私の付き合い方

個人的には、ODタイミングで速さと安定度が変わりました。

今回はOD突入でCTがMAXになる仕様でした。私はこの仕様をずっと失念していたため、なかなかムーブが安定しませんでした。ムーブが決まったのが３日目の夜９時過ぎでした。ちょうどAT中だと妙にタイムが伸びる、そして団バフが入っていてもわりと安定しました。最速で３分４３秒でした。

この時は理由がよくわからず、あとで確認して判明したのがこのODでのCT MAX仕様でした。
冷静に考えて見えたのが、２T目の殴りアビでODを踏むのが一番のコツでした。なるべく１T目で高火力を出してゲージを稼げたかで、CT技をウケる回数が変わってきます。私はCT受けを、バレメリ→ノア→キャバルリーのダブルスロウで前半を受け切りました。これが崩れると状態異常も受ける回数が増えてフロント崩壊のきっかけになっていました。

ちなみにメンバーはこちらです。とある動画を参考にしたものです。パーティー名は変えるの忘れてますが見なかったことにしてください。

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役割はシンプルです。上記の通り、主人公、ノア、バレメリの役割はCT受けです。ソーンは超越済みで、奥義後のクリンチャーが７００万ほどを叩くダメソになりました。地味に強かったムーブは奥義後クリンチャーを放ち、ノア３でソーンが再び奥義、そしてクリンチャーという流れです。７、８T目にこの動きができるとゴリゴリ体力を削れるようになりました。

地味にバレメリのカウンターが有用で、受けとダメージソースを両立できました。本当にバレメリは愛おしい（オタク感）。５０％からも似たような動きで回れました。

４日目はこのムーブをベースに団救援で複数人で狩る動きをしていました。そのため、ソロのタイムが測れていません。３日目の記録を見ると平均４分ほどなので維持できていれば時速５０００万ほどは出ると思います。ただ、実際には手動でやっていると眠くなったりミスったりブレが出てきますので４５００万前後に落ち着きました。

●古戦場の編成

今回の肝は１５０ヘルだったので長くなりましたが、そのほかの編成もちょこちょこ紹介したいと思います。

まずは肉集めを２編成。団バフに応じて使い分けてました。

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次に９５ヘル。これは片面シュバ剣編成です。

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タイムがこんな感じ。どどん

物資が足りないなりにがんばりました。

ちなみに１５０のフルオートは

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タイムはおそらく９分くらい。仕事でさわれないタイミングで使っていました。

●準備と成果

今回は年末年始が半額で準備には最高の環境でした。そのためウキウキで炎の柱を３本用意しました。始まる前には片面クリ確定の編成をいじったり、９５のムーブをなんとなく考えてみたり、色々と楽しくやっていました。マグナで走るつもりではありましたが、念の為ゼウスも凸って神終末も５凸を作り（無駄遣い）、耳飾りも最低限ではありましたが与ダメアップをつけて準備は過去最高にした気がします。

本番になってからも、メタトロン、ハロゼナ、４凸トールなどがない中でも自分で工夫しながら立ち回れたと思います。特に４日目は前夜にとんだアクシデントがあり、５億走ると宣言してしまいました。

日中に仕事がありなかなか自信がなかったのですが、ムーブが安定し始めていたこともあり手動の速度で補えました。朝活時間は２時間で9000万稼ぎ、時速4500万。フルオートで日中を過ごし、パソコンの前でがっつり始めた夜８時からの大体の時速が4200、4500、4400、4700で1.8億ほど稼げたことになります。

自己ベストに近づけたような気がして非常に達成感が強い古戦場でした。自分自身、準備に対して、最高の成果が得られたように思います。

●古戦場は大事なことを気づかせてくれる

ただ、ここまでご覧のみなさんなら気づくことがあると思います。




「炎の柱使ってなくない？」


（プロフェッショナル 仕事の流儀のピアノ効果音が流れる）


火力体力を効率的かつ同時に盛れるシュバ剣が最高の武器だってはっきりわかんだね。
私の中で強いのに弱かったシュバ剣への評価が変わりました。（決して炎の柱が弱い訳ではありません。体力維持は難しく、私が使いこなせなかっただけだと思ってください）

本当に楽しい古戦場でした。以上古戦場の振り返りでした。

次回ー水族館編ー

では。

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