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Quick Report
時に人との関係が希薄に感じてしまうインターネットの世界の中、誰よりも熱く魂を燃やし、チケットを売る男がいた。
その男は毎日呼びかける。たとえ、返事がなくとも。
「ライブに来てくれ。絶対に楽しませるから。」
そんな呼びかけを続けてついにこの日がやってきた。世間では春の訪れを感じる中、少し肌寒く冬がまた帰ってきたのではないかとすら感じる4月末の札幌。誰もが不安に思っていた。きっと、当の本人も少し不安
もうとどかない 贈る言葉
拝啓
桜の花の便りが聞かれる頃になりました。上着無しで外に出かけられる日も近そうです。そんな毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
わたしは特に変わらない毎日を過ごしています。家と会社の往復です。仕事に疲れ、長く続けていたお弁当生活も一時中断しています。
仕事に疲れているといっても前職ほどの残業時間はありません。半分以下です。ですが、毎日家に帰って簡単な食事を作りそのまま寝てしまう毎日です。少
オレの青春 そんなもんじゃない
TVerで架空OL日記を観た。女性同士のあるあるを本当にナチュラルに描いていた。常識適当なあだ名をつけたり、あだ名の付け方が絶妙だったり。自分はその輪の中に居ないのにわかるわかるあいつね〜って観入ってしまった。
Netflixでブラッシュアップライフを観た。女の子同士の会話の解像度が高すぎた。びっくりした。仲が良い友達との会話ってこうだよなあ。すごく久しぶりに知り合いと会った時こうなるよなあ。子
咲かせるさ 愛の花を
将来自分はどうなっていくんだろうな〜と考える。
この先の世の中や経済がどうなっても大丈夫、自分の力で生きていける!と言えるほどのメンタルも財力もない。背後からやってくるいつもの「漠然とした不安」というものとたたかっている。
ただ、今の自分は仕事で嫌なことがあっても次の日にはケロッとできるようになった。モヤモヤとひとりで溜め込んでしまうことを、良いのか悪いのかわからないけど吐き出して忘れるようにして
無理はしないでね、できるだけ
社畜精神は良くないものなのか。世の中の全員が社畜精神を持っていなくてもいいけれど、一定数、やればできるとかちょっと無茶をしてでも頑張ろうとかそういう気持ちがある人がいないとチームは回らないような気がする。気がするだけでみんなが自由にやれるのがいい気がするけれど、そんな恵まれたチームはどこに存在しているのか。存在していたら拝んでみたい。
役職を上げたいとかそういうことじゃなくて「160時間」自分に
君の青い車で海へ行こう
休みをとってどこかに出かけたら、なんとなく『お土産』が求められる風潮にある。
「お休みありがとうございます。お休み中はご迷惑をおかけすることもあったかと思いますが、皆様にフォローしていただいたおかげでゆっくりお休みできました。ほんの気持ちですが、そのお礼です。」
いやいやいや、たしかに労働は国民の義務。でも、休みを取ることも義務なのでは??休みは自分の好きなタイミングで取れて、仕事は放棄していいん
まるで私だけがサボタージュ
一歩一歩、転ばないように、足元を掬われないように、自分で道を選んで進む。時には先人の教えから学び自分の進むべき道を選ぶ。全て自分ひとりで考えなければいけないというわけではない。
自分で選んだ道が正解とは限らない。人に作ってもらった道が正解とは限らない。何が正解なのか、その一歩を踏み出した時にはまだわからない。それでも前に進まなければいけない。
元気な時、元気じゃない時、ひとりでいたい時、誰かと一
最後の夜になりそうな気がして
いつからこんな風に体調を崩しやすくなったんだろう。インフルエンザにも小学生以来かかってない。片頭痛は常にあるけれどそれ以外の体調不良はほとんどない、健康優良児であることが数少ない取り柄だったのに。そろそろ歳かあ。
熱が出ているとき、結局どうしたらいいのかわからない。安静にして横になっているのが正しいと思うけれど、横になっていると病人感がすごくて気持ちが滅入る。気持ちから熱に負けている気がする。そ