【日記】テコンドーオフ会がしたい話
という訳で、タイトルの通りです。
上のスタジオを借りると3時間で約1万円。
場所代代わりに会費は1000円として、10人居れば赤字は出ないけどジムの収容人数的に10人が限界なので、多少の赤字には全然目を瞑るとして、寂しいので5人は来て欲しいのですが、集客出来る自信が全くありません。
コロナ禍&子育てで試合どころか普通の練習すら碌に出なくなり、
Twitterに引きこもっているテコンドーオタクが主催するオフ会に何のニーズがあるのか?
とはいえ、こういうオフ会をやってみたいと言う希望を幾つか考えてみましたので、もし要望があれば実施したいと思いますので、コメントください。
案1 キョルギ&マッソギ技術交流会
参加資格:
流派問わず「テコンドー」の黒帯もしくはそれに準じる方
目的:
ITFとWTF、JTA、その他諸流派の組手競技のルールの違いや技術の違いに対する相互理解と技術交流。相互に転換可能な技術があれば持ち帰り、競技力向上の一助とする。
内容:
・準備体操
・ウォーミングアップの軽いミット(ハンドミット)
・ライトコンタクトのマッソギ(ルール確認→5ラウンド程度。顔面のみスキンタッチor寸止め)
・JTAルール(7willルール、中段回し蹴り禁止など)でライトコンタクトのマッソギ(ルール確認→5ラウンド程度。顔面のみスキンタッチor寸止め)
参考URL:http://www.jita.jp/jta/event/all-japan/024/essentials/24-ruru.pdf
・ライトコンタクトのキョルギ(ルール確認→5ラウンド程度。顔面のみスキンタッチor寸止め)
・戦術解説&技術解説(ライトスパーを元にお互いに質疑応答形式で)
・フリースパーリング(ルール・強度は各自で相談。顔面のみスキンタッチor寸止め)
案2 〇〇蹴り研究会
※ 〇〇に関しては「後ろ蹴り」や「前回し蹴り」「後ろ回し蹴り」「ターン蹴り」など特定の語句を入れる。ここで言う蹴りの名前は広義のものとする。
参加資格:
流派問わず「テコンドー」歴3年以上のテコンドー修練者
目的:
ITFとWTF、JTA、その他諸流派の〇〇蹴りの蹴り方の違いや身体操作の考え方の違い、競技における使用方法を共有する。
内容(後ろ蹴り研究会の場合):
・準備体操
・ウォーミングアップの軽いミット(ハンドミット)
・後ろ蹴りのミット蹴り(ビッグミット)
・各自の研究発表とコツや使用方法などを共有しながら実際に練習×発表者
・親睦会
案3 草キョルギ親睦大会
参加資格:
18歳以上のテコンドー修練者(流派・協会を問わず色帯以上、組手の練習をしているもの)
目的:
「キョルギをもっとカジュアルにする事」
・草の根レベルでのテコンドー愛好家同士が草野球的な草テコンドーの試合を通して交流と親睦を深める事。
・WTテコンドーのキョルギ(組手競技)は五輪の正式種目として採用されており、電子防具を使用したガチ度の高いスポーツとなっており、近年では参入障壁が上がり、競技人口の減少に歯止めが掛からない状態となっている。そんな中で草野球感覚でキョルギの試合をしてみたい初心者や元選手が試合を経験する場を提供する事。
内容:
・ワンマッチ形式(1ラウンド1分、2ラウンド先取、ドロー有り)の試合を参加者1人あたり3試合ほど実施する。
・組み合わせは男女、階級、段級を加味して力量差の小さい組み合わせとなるように工夫する。
・基本的な得点&反則などはWTテコンドーの現行ルールに乗っ取るが、試合自体は一般防具を使用する。
・表彰はベストバウト賞のみ行う。
・テニスやバレーボール同様、審判に関しては参加者の持ち回りによって行う。