がやてっくメモ241(ピンチや問題なんてチャンスの前兆)
・ピンチや問題なんてチャンスの前兆
仕事をしている人に言いたいことを簡単に言います。僕は楽観的な性格なので、より顕著にこういう姿勢が表れているだけかもしれませんが「ピンチや問題なんてチャンスの前兆」でしかないと思っています。
お客さんに怒られた。書類にミスがあった。データが消えた。お金の振り込みが無い。こういうミスや問題って、生きていればいっぱいあると思うんです。
僕の場合、
お客さんに怒られた→話をするチャンス
書類にミスがあった→もっと良いレイアウトに変更するチャンス
データが消えた→もっと良いものが作れるチャンス
お金の振り込みが無い→新たなお金の作りところを探すチャンス
ぐらいにしか思っていません。
ミスや問題の原因になってしまっている仕組みは改善しないといけませんが、起こってしまった過去の事にいちいち苦しんでいても、何も変わらないですから。
問題やミスを明確にするのは大事ですが、同時にだから何?(笑)とも思うんですね。文句を言ったって、外的要因は変わりませんから。
問題のない世界なんてありません。言い換えれば問題が起こるのは前提なのです。だったら、楽しんだ方が得じゃないですか。
楽しんだ方が力も出せるし、問題をクリアしまくった方が、結果的に力が付きます。
もう少し肩の力を抜けば、本当に注力しなければいけない場所が見えてくると思います。
有料版では、今を楽しむというタイトルで、本記事の続きを書こうと思います。
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