がやてっくメモ98

・未来なら書き換え放題じゃん!

活かせるかどうかはあなた次第!
僕は、今日書くことを覚えてから、人生が楽で楽しいものになりました。

僕は、過去の事に興味がありません。
僕の大学の先生が言っていた「過去にIFはない」という言葉が好きで、要所要所で自分の言葉のごとく使っています。
過去に興味がない理由は2つ
・書き換えができないから
・ネタとして尽きていくから
です。
書き換えができないというのは、
事実として残ってしまっている以上、それを書き換えてサクセスストーリーにすることもできないし、いい思い出さえ誇張することが出来ないという意味です。
起きちゃったことは、もうどうしようもなくて、悪いことなら対処するしかないし、良いことなら良かった~というほかない。
これほど、弄りようがないことの何が面白いのかが分かりません。
もちろん、過去に検証したことの結果は大事にしています。今にも応用が利くし、代替も可能なので。でも、出来事に関しては、もはや事実であることしか残っていません。
こんなものは当然、擦るだけ擦ったら終わりです。
よく居酒屋とかで、今の会社のダメなところを話合っている人いません?
あれ、擦っている間は楽しいのかもしれませんが、擦り切ったら何もないので終わりです。そのうち、その話にも飽きてきて、別の過去の事象を引っ張ってくるしかなくなります。
これ、激動的なネタは面白いかもしれませんが、人間てそんなにずっと激動的な日常を過ごしているわけじゃないから、どこかでネタって尽きるんです。
代替も利かないし、ネタとして味もしなくなる。
だから、過去については一切興味が無いわけです。

その点、未来は素晴らしい。
代替も可能だし、書き換えも自由です。
実現するかどうかは、その人次第ですが、ずっと未来の話をしている人は、だんだん話しているだけじゃ物足りなくなっていって、結局行動したりします。話す内容も尽きないし、話も広がっていく。

この時点で、取り分が大きいのは未来です。
文量にしても、未来のがいい。
過去のこと、あれだけ説明しても、何も生まないじゃないですか?
未来は、たった4行です。
ちなみに、過去の説明はだいたいこれで全部ですが、未来のメリットしようと思ったら、3,000文字は軽く書けます。
短くメリットを説明出来て、それでいて延々メリットをかける。
この時点で、未来のが語る価値がある。

本当に、3,000文字書けるのか?と疑問に思った方、がやてっく開発室で証拠をお見せします(笑)
よければ遊びに来てください(笑)

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