がやてっくメモ66

・のたうちのツケが回ってるだけ
生産していない行動は、最後に損を生むと思っています。
例えば、SNSに愚痴を書く行為なんかは、自分の人生において何の財産にもなりません。それでスカッとするのかしりませんが、めちゃくちゃ無意味だと思っています。SNSの場合、それに対して共感を示すいいねやシェアという概念があるので、どうしても依存度があがります。
こういう事に時間を使うことが出来る人は、日常生活の中でも、時間を無駄にしていると思っていて、結末として待っているものは何も持っていない状態か、もしくは、少しの損でしょう。
SNSは一例で、僕は、こうした生産しない行動から生まれる損のことをのたうちのツケが回ると呼んでいます。
生産性のない無意味な行動に平気で時間をさけるようになると、自分が気づかないところで、多くのものを失い、めちゃくちゃ損をする現象の事です。
聞いていると相当もったいなくないですか？
でも、実際あるんですよ(笑)
そして、多くの人がそこに陥っている。そして、また虚像とのギャップに苦しみ、生産性のない行動をとる。
これ、考え方を変えて、矯正していかない限り、治らないと思います。
というわけで、そんな考え方の矯正方法は、がやてっく開発室の中で書いていこうと思います。