がやてっくメモ94

・僕が作るサービスはあの頃の劣等感から
今日、久しぶりにそんな話をしました(笑)
僕は、昔のことを分析するのは好きでも、振り返る事には全く興味がありません。過去にIFはないのだから、振り返ってもしょうがない。僕が、影響を受けた先生が使う言葉です。僕、この言葉がとても好きなんですよね(笑)
過去にもしもと付け加えても、戻れるわけじゃないんだから、振り返ったって意味がない。だから、分析として引っ張り出しても、思い出や出来事まで振り返る必要はない。
でも、たまーにそんな事を思い出すのも、悪くはないんだなぁと思いました。
なぜなら、思い返すことで、今やってる事が無意味じゃないことを思い出すことが出来るからです。
僕は今まで、色んなサービスを作りました。
最初は、全然うまくいかず、誰の目にも止まらなかった。でも、今は、そこそこ沢山の人の目に止まり、自分が最低限生活するくらいのものになったりしてます。要するにダメだから止めて、また、新しいサービスを作るを繰り返した結果、やっとやめずに続けられるサービスに巡り会えたということです。
今までのサービスを並べてみると、ある法則性があって、僕は過去の自分の劣等感を覆すため、そして、10代の頃の自分を笑わせるためのサービスを作っています。
形や形態は違えど、根っこの部分には必ずこれがあります。
これは、過去を振り返らないと見えなかった事だと思います。そして、その中でもうまくいったものといかなかったものがある。この違いも、過去を振り返ったから見えたものです。
大事な事は、がやてっく開発室で書きます。
お楽しみに。

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