がやてっくメモ123
・人が何かを信じるための根拠
どれだけ良いサービスでも、どれだけ良い作品でも、それらが誰かの目に止まらなければ価値になりません。
だからこそ提供した側は、一生懸命声を出して「これはすごいサービス、作品だ!」といいます。最初のうち、こっちを向いて、気づいてもらうためには、自分で声を上げるしかないわけです。
この声も、気づいてくれる人と、気づいてくれない人がはっきりと分かれます。
インフルエンサーなんかは、声を上げると気づいてくれる人ですよね。逆に一般の人で全く認知されていない人がいくら騒いでも、その声に気づいてくれる人は少ないです。
人は、優れていることよりも、誰が言っているかで判断するようです。
人が何かを信じる条件は、
信用のある人が発信した言葉、
もしくは、第三者とのやりとりです。
名前のあるインフルエンサーがこれはいいと言えば、使ってみたくなります。
だからこそ大きな企業は、インフルエンサーに商品の紹介を依頼したりするわけです。
じゃあ、影響が少なく、知名度も低い人が自分でサービスを紹介することで成功することは出来ないのかといえば、そんな事はありません。
その方法こそ、第三者とのやりとりを上手に使うことにあると思います。
がやてっく開発室では、この方法や意味を深堀します。
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