がやてっくメモ㉛

・場所を作るかコンテンツを作るか


価値とは希少性だと思っています。

希少な存在は価値が高くなるし、多くの人がやっているものは普遍的なものになるはずです。


希少性を扱うときに大事になるのは差別化ではなく、大枠から見直す事が大事だと思っています。


例えば、

差別化とはどんなコンテンツを作ればいいか?と考える事です。みんながやってるコンテンツはこれだから、自分はこれをやろう。みたいな。


それに対して大枠を見直すとは、そもそも多くの人がコンテンツを作るなら、自分はそのコンテンツを発表できる場所を作ろう。みたいな感じです。


大枠から見直すと、本当にガッチガチの希少性を取ることができるはずです。そこには差別化なんて概念はなく、どれだけ参入障壁を高くできるか?という勝負しかないです。


何もコンテンツを差別化することを否定するわけではなく、時と場合を選び、どちらかを選択できたほうが得するよねという事です。


選択方法や僕たちがやてっくが行った実践方法についてはいずれがやてっく開発室で深堀しようと思います。


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