がやてっくメモ116

・サービスのポテンシャルを把握する

昨日、営業について軽く書きましたが、昨日書いた内容のように、ほしい言葉を想像できない原因は、営業も会社も、自分の商品やサービスのポテンシャルを把握していないからというのがあると思います。

自社の商品は、複数回にわたりお邪魔してゆっくり契約したほうがいいのか?
短期でスピード勝負にでたほうがいいのか?

お客さんからどんな質問をされるか?
メリットはどのように伝えるべきか?
など、相手がいることを想定して、なんと答えるべきか?どうやって攻めていくのがいいかを事前に準備しないことが原因です。

もちろん、全てを網羅することなどできませんが、集中して対応すれば、2時間でできます。

2時間、自分たちが作った、あるいは、売る商品と向き合うだけで解決できることが沢山あるわけです。

完成した瞬間、あるいは、売ると決めた瞬間に満足してしまい、このプロセスを怠ると、一般のニーズに応えられないだけではなく、販売する営業側の士気も下がります。

では、どのようにポテンシャルを把握すればいいか?

今日のがやてっく開発室では、ここを細かく書いていこうと思います。

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