がやてっくメモ85

・素材を活かす・コロス
昨日、面白い話を聞いたので書いていこうと思います。
飲食店でのお話です。
僕、仕事柄沢山のお店で料理を頂く機会があります。
僕は広告屋だったものですから、美味しい美味しくないよりもポテンシャルを見る事が多いんです。
伝わるかどうか分からないんですけど、現時点で美味しいというお料理でも、この先アレンジが可能なのかどうか?とかさらに美味しさに磨きがかかるかどうか?に着目して食べることがあるんです。
広告として、打ち出すことが正解か否かを見定めるために。
持続が可能かどうかって広告する上では非常に重要なポイントだったりします。
昨日、そんな話をとある飲食店のオーナーさんと話していたのですが、素材のポテンシャルを活かす料理とコロス料理があって、持続しやすい料理は素材が活きている料理だよねと言われました。
あ、なるほど!と思いました。
オーナーさん曰く、正確に言うと、素材を活かしながらもコロシテいる料理は、美味しいけど発展させにくいものが多いらしいんです。
その軸が分かっていると、当然お店の告知方法も変わってくるし、広告の打ち出し方も変わってきます。
どんな風に変わるのか?何が必要なのか?については、がやてっく開発室に詳しく書いていこうと思います。

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