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がやてっくメモ245(話がうまくなる方法)
・話がうまくなる方法
僕多分、そこそこ喋るの上手です(笑)
どうしてそんなこと言えるのかというと、練習したからです。最初から上手かったわけではなく、仕事を始めたときにめっちゃ練習しました。
もともと、話すのが好きなのもありますが、一番の理由は「それでしか生きていく方法はない」と思っていたからです(笑)
営業という仕事を選んだのも、話すという戦いの中のジャンルの一つ「説明する」を極めなければいけないと思ったから。
シンギュラリティーという言葉を知っていますか?
がやてっくでは今、この言葉がトレンドだったりします。
簡単に説明すると、AIの知能が人間の知能と並んだ地点を皮切りに急成長する。というものです。
2022年はシンギュラリティー元年だったと思っています。
これが何を意味するか?
シンプルに、人間にはできない・理解し難い考えやイメージがAIによって溢れ出るということです。
よく、AIに仕事を奪われるとか言うじゃないですか?あれ、シンギュラリティー以降加速すると思われます。
僕が話術を極めるぞと決めたのはこれが影響しています。AIが凄いことをする。ならば、AIがこなしてくれる仕事と、人間がこなすべき仕事を分けなければいけない時がくる。
このとき話しをするという能力が活きると思ったので、頑張ろうと決めました。
どうすれば響く説明ができるのか?どうすれば胸躍る未来を話術で提供できるのか?
こればかりをひたすら考えてきました。
そんな僕は、継続的に続けていく必要がある契約事を除き、ほとんどの営業は資料を作りません。即決で決着をつけます。
話術のみで勝負です。
重要なのは、僕は別に話すことが得意ではなかったということです。子供の頃は、割りと引っ込み思案で言葉を紡ぐのが苦手な奴でした。
そんな僕が、話し上手になった方法。
今日はそれを1つご紹介したいと思います。
簡単な方法です。
道案内してみてください。
友達、兄弟、親、誰でもいいです。
現在地から目的地までを口で説明するんです。上手い人が道案内すると詳細です。
あれは、映像を観てしゃべっています。地図ではなく、実際に道が頭の中に浮かんでいるんです。
だから、一つ一つのポイントの説明がうまい。
下手な人はイメージしていません。どこからスタートしているのかも、周囲に何があるのかも、目印になるようなものを出す順番もてんでバラバラです。
話や説明が上手い人は、映像をそのまま語っています。
だからわかりやすいんです。
もし今、話を上手に進められず困っている人がいたらやってみてください。毎回やっていると、だんだん話すのがうまくなると思いますよ(笑)
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