ノンタイトル



ままと岡崎行ってきた。


行ってきたっていうか、私はこれから岡崎で働いて岡崎で生きていくので、引っ越しの準備を手伝ってもらった。


なんやかんやままって私のことを愛しているので、部屋の片付けとか買い物とか私のためになることを積極的にやってくれて、私はそんなままを見て片付けの妖精みたいだなと思うのである。


大阪の時もそうだったけど、親と新居地でバイバイする瞬間が一番悲しい。

なんか、知らない土地に1人で置いていかれるみたいで一気に寂しくなるのだ。


思い出に?残すために素直に書くけどこのノートを書いてる今も鼻を啜りながら無言で泣きながら書いてる。


たった15年前は、親が近所の銀行に行くだけで1人になるのが怖くて行かないで〜と玄関で泣いていたのに今は知らない土地で1人で暮らしていてまじで偉いと思う。

でも自分のことを成長したなとか強くなったなと思うけど根本は変わってないんだろうな。


さみしがりやでマザコンな豆腐ちゃんなのだ。



はい。



岡崎は大阪に住んでいた私にとってちょっと田舎すぎるかもしれない。

田舎すぎると休日に気軽に遊びに行く場所が少なくなってくるので、寂しさを紛らわす手段が減ってやばい。


基本的にやる気とかないので、やらなければいけないこととか、家事とか、仕事とか、生活とか、ゴミの分別とかお風呂に入るとか、1人じゃむりなのだなにも出来ないのだ〜


こういう時に遊んでくれる友達とかたまにいて本当にありがたいです。



この一人暮らしになんの意味があるのか、そもそも意味なんてあるのか意味を求める必要があるかすらわからないが、新居地でもがんばって明るく楽しく?生きていきたい←心からの願い


いつでも辞めれるってことを忘れずに、凝り固まらずいろんな選択を取れる自分でありたいと思う。


親が死んだり病気になるのが怖くて、このままだと共倒れしちゃいそうだから修行期間だと思って頑張ってるのかも。わかんない。


いつまでここにいるのかわからないし、今回の移動で変化ってまじでストレスだなと思った。はやく大丈夫になりたいです



おわり



岡崎城

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